2013年 フジサンケイクラシック

松山単独首位に立ち、今季3勝目へ前進!

2013/09/07 16:10
ムービングデーに一気に後続を突き放した松山が今季3勝目に王手をかけた。

◇国内男子◇フジサンケイクラシック 3日目◇富士桜CC(山梨県)◇7,437 ヤード(パー71)

首位タイから出た松山英樹が5バーディ、ノーボギーの「66」で通算11アンダーとし、単独首位に立った。4打差の通算7アンダーの2位に、谷原秀人片山晋呉横尾要と前週の「VanaH杯KBCオーガスタ」を制したS.J.パク(韓国)、イ・ヒョンジュン(韓国)の5人が並んだ。国内ツアー復帰初戦の松山は、なかば“一人旅”の態勢を固め、最終日は6月の「ダイヤモンドカップ」以来となる今季3勝目へ突き進む。

前日に谷原ら3人と並んで首位に立った松山は、3番のパー5で2オンに成功してバーディを先行。前半9ホールではカギとなる難度の高い5番のパー4でもバーディを奪い、トップ集団から1歩抜け出した。パーオンを逃したのは2ホールだけ。持ち前の安定感あふれるプレーで危なげなくスコアを伸ばした。

6アンダーの6位に、20歳の川村昌弘中島マサオの2人。前年優勝のキム・キョンテは通算4アンダーの11位タイ、選手会長の池田勇太は通算3アンダーの16位タイから最終日の追い上げにかける。

今週も安定したゴルフですねぇ。崩れる気配は全くありません。首位とは4打差の2位タイへ浮上。2週連続Vのチャンスです。
何とか粘って2位タイに踏み止まりました。明日は最終組でのスタートです。
前半で沈没したかと思いきや、ナイスカムバックでしたね。首都は4打差の2位タイです。
同組でラウンドした大学の先輩と後輩。何故か睨み合っているようにみえます。
前半のゴルフが本当にもったいなかった。それにしても体もシャフトも凄いしなりです。松山くんを度々オーバードライブする飛距離も魅力です。7アンダー2位タイ。
前半は首位に迫る勢いでしたが・・・。最終日のスパークに期待したいですね。首位とは5打差の6アンダー7位タイです。
パッティングが好調ですね。今日はスコアを2つ伸ばし、6アンダー7位タイです。グリーンでのライン読みのスタイルがお父さんそっくりですよねぇ。
昨日同様に67をマークし9位タイへ浮上。今週一番美人なハウスキャディさんを連れてるとカメラマンから好評です。
やっと本人の口からも「ショットが良かった」との言葉が聞かれるようになりましたね。
短いバーディパットを外し、呆れてボールを投げるポーズです。スコアを落とし16位タイへ後退してしまいました。
11位タイに浮上したディフェンディングチャンピオン。首位とは7打差。2年連続優勝にはかなりの大爆発が必要ですかね?
とにかくショットが曲がりまくり、7バーディ6ボギーと出入りの激しいゴルフでした。7アンダー2位タイです。
スコアを3つ伸ばし、11位タイに浮上しました。シニアパワーはレギュラーツアーでも健在ですね。
バーディパットを外して悔しそうな表情。今日もパッティングに納得が行かなかったようです。まぁそれでも5つスコアを伸ばしちゃうんですからね。
パッティングの素振りを始めた松山くん。「あまりにもパターが入らないから、長尺にしてみようかなぁ。でも長尺って打ったことないけど、どうやって打つんだ?こうか?こうかな?」
何とかここ富士桜CCでリベンジし、初優勝を果たしたいですよね。首位とは6打差の9位タイです。
やっぱり若大将の笑顔はイイですね。ムービングサタデーとまでは行きませんでしたが、今日はスコアを3つ伸ばして16位タイです。
この3日間で初めてでしょうか?17番バーディーで、小さな小さなガッツポーズ?もしかしてもう勝利を確信しちゃいましたか?

2013年 フジサンケイクラシック