2013年 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

松山英樹、4打差をつけてメジャー初制覇に王手!

2013/05/18 17:16
最終18番でバーディ!松山英樹がプロ2勝目に王手をかけた。

国内男子◇日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 3日目◇総武カントリークラブ 総武コース(千葉)◇7,327ヤード(パー71)

首位を4打差で追ってスタートした松山英樹が7バーディ、3ボギーの「67」をマーク。最終18番ではグリーン奥のカラーからバーディをもぎ取り、2位に4打差のリードをつける通算8アンダー単独首位に浮上。今季2勝目、日本人ではツアー史上最速となるプロ4戦目でのメジャー初タイトルに王手をかけた。

通算4アンダーの単独2位で追うのは、昨年のチャレンジツアー賞金王、24歳の河野祐輝。通算3アンダーの単独3位に小平智、通算2アンダーの単独4位に藤田寛之が続く。通算1アンダーの5位タイに、大会連覇がかかる谷口徹のほか、平塚哲二白佳和ディネッシュ・チャンド(フィジー)、首位から陥落した藤本佳則がつけている。

<逆転、独走 松山英樹が2位に4打差をつける>

この男を、いったい誰が止めるのか。賞金ランキングトップを走る怪物ルーキー、松山がツアー3勝目となる今季2勝目、そして日本人史上最速となるプロ4戦目でのメジャー制覇へ王手をかけた。

出だしの1番、アプローチを寄せきれずボギー発進とするが「自然と集中できていった」と心は落ち着きを取り戻していく。3番(パー3)で5メートルを沈めて最初のバーディとすると、6番で2つ目を奪いトップに浮上。340ヤードドライブを見せた8番(パー5)から2連続バーディを決めて折り返し、後半は3バーディ、2ボギー。メジャーセッティングの前にスコアを落とした上位陣を尻目に、独走態勢を築いた。

予選ラウンド2日間とは向きの異なる風。しかし「コースのイメージが変わりましたけど、逆に上手く利用できた」と高い対応力を発揮した。「初めてトップで迎える最終日。落ち着いてプレーしたい」。後続とは4打差。怪物ルーキーに死角はあるのか。

松山プロの行方はすぐわかる
今だに携帯をマナーモードにしないギャラリーが沢山いる。だいたい年配のおじさんだね。
時折、出川哲朗に見えることがある。
星君!自分は左門豊作ですたい!
クラブはもちろんだけど、マイクを持つ姿もなかなか。
いい感じできてたのに後半叩いちゃったね。
あがり4ホールで4オーバーは痛いね。
ジャンケンって、あ、ぶつかっちゃった。
この柔軟性が飛距離の源。
ザ・ハンドファースト!
やっぱ、プロってリカバリーがハンパないね。
明日のこの18番ティはギャラリーが埋め尽くすだろうね。
スタンスするのも楽じゃない状況からエクセレント!
フカボリーを探せ!
風が似合うのは髪型のせい?
このおとっさん、僕と同じ歳なのです。
面倒くさいならやめません?グータッチ。
すご!ボールのナンバーまで見える!
大事なところで何度かカップになめられていたね。
今日はサングラス越しでオメメが見えないわよ。でもこっち見てくれてるわ。

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