2013年 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

松山英樹が1差2位発進! 首位に呉阿順

2013/05/16 18:19
プロ転向後、初出場となった国内メジャー。松山英樹は4バーディ発進を決めた。

国内男子◇日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 初日◇総武カントリークラブ 総武コース(千葉)◇7,327ヤード(パー71)

下り坂の天候とともに、風も強まる中で迎えた午後スタート組。その1人、今大会初出場の松山英樹は4バーディの「67」をマーク。悪条件の中でノーボギーラウンドにまとめ、4アンダーは首位に1打差の2位タイと絶好のスタートを切った。

単独首位に立ったのは、中国出身の呉阿順。松山と並び2位タイには、深堀圭一郎小平智S.J.パク(韓国)がグループを形成。3アンダーの6位タイに宮里優作武藤俊憲が続く。2試合連続優勝がかかる松村道央は2アンダーの8位タイと上々のスタート。ホストプロの池田勇太は1オーバーの33位タイ、ディフェンディングチャンピオンの谷口徹は3オーバーの61位タイと出遅れた。

松山英樹 メジャー初勝利、プロ転向後“4戦2勝”へ好発進>

開幕前日の15日(水)には、ショットの調子の悪さから溜め息交じりにコースを後にしていた松山。しかし試合が始まってみれば、この日もまた主役級の活躍だった。出だしの10番で3メートルのパーパットを沈めてピンチを切り抜けると、午後の強い風も、ものともせず安定感のあるプレーを展開。「練習場ではボールに(ヘッドの芯が)当たらなかったけれど、コースに行ったら当たって自分でもびっくりした」と徐々にエンジンがかかり、前半13番で2.5メートルを沈めてバーディを先行させ、波に乗った。

その後も、狭いフェアウェイ、硬く締まったグリーンのメジャーセッティングの中、後半3番でのチップインを含め3バーディを奪取。「グリーン周りでうまくまとめられた。スコアを作れたというところは良かったと思う」と淡々と話したが、苦しい中での好結果に「ノーボギーで回れたのはうれしい」と胸を張った。

開幕3試合を終えて賞金ランキング首位、そして平均ストロークでも1位を走る。わずか1か月半前に、プロ転向したことなど、もう遠い過去の話のよう。プロ4戦目でのメジャー勝利は、昨年「日本ツアー選手権」を同5試合目で制した藤本佳則を抜いて、日本人選手としてはツアー史上最速(記録の残る1985年以降)となる。「まずは良い位置で、上位で決勝ラウンドに進みたい」と静かに2日目を見据えた。

なんだか引越センターみたいなキャディバックだな。
今まで帽子を被らなかった横尾プロが帽子を被るとこうなるのね。
トップなのに誰もカメラマンがいなかったたから、僕を見つけてこの笑顔サービズ。
所属モスバーガー。伊澤プロがモス契約になって太ったらこんな感じです。
フェースほとんど返さないのか。
ダダスダッタダン!ダダスダッタダン!ターミネーターだな。
痛っーい!昨日食べた牡蠣かな?
知らない人が見たら怖すぎます。でもとっても優しくて素敵な方。
写真栄え最高です賞をあげます。
入って喜んだのか、入らずにお手上げだったのか…忘れた。
塚田さんって感性だけでゴルフしてる感じがすごい。.
僕ちゃん、イメチェンはかってまーす!
イッター!ライトスタンド一直線ー!
非情にも、すごい所までボールは転がっていきました。
えいって手で転がしてたら大問題。
あれ?なんか髪きって若返ってない?
せっかく僕のほう見て微笑んでくれたのにピントが間に合わなかったよー。
日韓戦に撮影行って以来、この人のファンになりました。
この人迫力満点で外人かと思ったよ。

2013年 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯