星野英正と葉偉志が通算6アンダーでトップに並ぶ！

北海道にあるザ・ノースカントリーゴルフクラブで行なわれている、国内男子ツアー第13戦「セガサミーカップゴルフトーナメント」の2日目。星野英正と葉偉志が、通算6アンダーでトップに並んだ。

星野は3度の連続バーディを奪うなど、計7つのバーディを奪取。12番で唯一のボギーを叩いたもののスコアを6つ伸ばしてきた。一方の葉も6バーディ、2ボギーでホールアウトし、一気にポジションを上げている。

通算5アンダーの3位タイには、久保谷健一、チャワリット・プラポール（タイ）、グレゴリー・マイヤー（アメリカ）の3人が並び、通算4アンダーの単独6位にY.E.ヤン（韓国）がつけた。

首位からスタートした上平栄道（うえひらまさみち）は、2バーディ、5ボギーでスコアを3つ落として、通算2アンダーの13位タイへ後退。アマチュアの伊藤涼太は、通算9オーバーの112位タイで予選落ちを喫した。