谷原秀人ら3人がトップに並ぶ混戦!片山晋呉も首位と1打差に
2006/06/01 18:00
国内男子ツアー第8戦「JCBクラシック仙台」が、宮城県の表蔵王国際ゴルフクラブで開幕。この日、小田孔明、手嶋多一、谷原秀人が4アンダーでトップに並んだ。
首位の3人がバーディを確実に奪い、安定感のあるプレーを見せた。小田は5バーディ、1ボギー。手嶋と谷原の2人も6バーディ、2ボギーでラウンドし、絶好のスタートを切っている。
3アンダーの4位タイには、片山晋呉、田島創志ら強豪4人が続き、2アンダーの8位タイにも、清水洋一、白佳和ら7人がひしめく大混戦となっている。
先週の「三菱ダイヤモンドカップゴルフ」で3年半ぶりの優勝を遂げた横尾要は、6バーディ、3ボギー、1ダブルボギーと出入りの激しいゴルフになり1アンダーの15位タイ。スーパーアマチュアの伊藤涼太も、ボギーが先行する苦しい展開となり、12オーバーの141位と大きく出遅れた。