2019年 ISPS HANDA ワールドスーパー6パース

池田勇太は37位で決勝へ 片岡、川村は予選落ち

2019/02/15 20:05
決勝ラウンドに駒を進めた池田勇太(※撮影は初日/大会事務局提供)

◇欧州、アジア、豪州共催◇ISPSハンダ ワールドスーパー6パース 2日目(15日)◇レイクカリーニャップCC(オーストラリア)◇7143yd(パー72)

日本ツアーを主戦場にするマシュー・グリフィン(オーストラリア)が「67」で回り、トーマス・ピータース(ベルギー)、パヌポール・ピッタヤラット(タイ)、ライアン・フォックス(ニュージーランド)と通算8アンダーで並び首位に立った。

1打差5位にリチャード・マケボイ(イングランド)ら3選手が並んだ。

池田勇太は「68」で回り通算2アンダーの37位タイで決勝ラウンドに進んだ。片岡大育は「72」で通算1オーバーの86位タイ、川村昌弘は「77」で通算9オーバーの150位タイと予選落ちした。

競技はストロークプレーで行う第3ラウンド終了後、上位24人が最終日のノックダウン方式の6ホールのマッチプレー戦に進む。

2019年 ISPS HANDA ワールドスーパー6パース