2019年 ISPS HANDA ワールドスーパー6パース

フィリピンとノルウェーの若手が首位 片岡、池田、川村は出遅れ

2019/02/14 21:45
首位で発進したクリストファー・レイタン(Paul Kane/Getty Images)

◇欧州、アジア、豪州共催◇ISPSハンダ ワールドスーパー6パース 初日(14日)◇レイクカリーニャップCC(オーストラリア)◇7143yd(パー72)

7連続バーディを決めた24歳のミゲル・タブエナ(フィリピン)と、20歳のクリストファー・レイタン(ノルウェー)が7アンダーとし、首位に並んで発進した。

リチャード・マケボイ(イングランド)とベン・キャンベル(ニュージーランド)が2打差の5アンダー3位で続いた。

3人が出場する日本勢は総じて出遅れた。片岡大育は5バーディ、6ボギーと出入りが激しく、1オーバーの76位。池田勇太は2オーバーの113位、川村昌弘は4オーバーの143位で初日を終えた。

競技は3日目までストロークプレーを行う(2日目終了時点で予選カットあり)。上位24人が最終日に進出し、6ホールのマッチプレーによるトーナメントで優勝者を決める。

2019年 ISPS HANDA ワールドスーパー6パース