2017年 ワールドスーパー6パース

谷原秀人は17位で決勝進出 川村昌弘は予選落ち

2017/02/17 19:50
首位で大会を折り返したブレット・ラムフォード(Paul Kane/Getty Images)

◇欧州、アジア、豪州共催◇ISPSハンダ ワールドスーパー6パース 2日目(17日)◇レイクカリーニャップCC(オーストラリア)◇7143yd(パー72)

今年から新フォーマットで開催される欧州、アジア、豪州3ツアーの共催競技の2日目。単独首位で出たブレット・ラムフォード(オーストラリア)が8バーディ、1ボギーの「65」でプレーして、通算13アンダーとし、後続に2打差をつけて首位をキープした。

通算11アンダーの2位に、「64」をマークしたデービッド・ブランスドン(オーストラリア)。通算10アンダー3位にスティーブ・ジェフレス(オーストラリア)が続いた。

首位と1打差の3位から出た谷原秀人は3バーディ、2ボギーの「71」でプレーして、通算6アンダーの17位に後退。24位から出た川村昌弘は3バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「74」とし、通算1アンダーの68位で予選落ちした。

上位65位タイまでが3日目に進出。3日目終了時点の上位24人が最終日のマッチプレーに進む。

2017年 ワールドスーパー6パース