2016年 メイバンク選手権マレーシア

川村昌弘は9位で決勝へ ホルマンが首位キープ

2016/02/19 20:04
連日の好スコアで首位をキープしたN.ホルマン ※アジアンツアー提供

◇欧州&アジア共催◇メイバンク選手権マレーシア 2日目◇ロイヤルセランゴールGC(マレーシア)◇7079yd(パー71)

首位から出たネーサン・ホルマン(オーストラリア)が7バーディ、1ボギー「65」と伸ばし、通算13アンダーでその座をキープ。後続に2打差のリードをつけて決勝ラウンドへと折り返した。

通算11アンダーの2位にリチャード・ブランド(イングランド)。通算8アンダーの3位にダニー・ウィレット(イングランド)、ミゲル・タブエナ(フィリピン)、ホルヘ・カンピージョ(スペイン)、イ・スミン(韓国)が続いた。

日本勢で唯一出場の川村昌弘は、首位と2打差の8位タイからスタート。4バーディ、3ボギー「70」の通算6アンダーとし、順位は9位タイに落としたものの好ポジションで予選ラウンドを通過した。

川村と並ぶ8位から出たキム・キョンテ(韓国)は「71」と伸び悩み、通算5アンダーの12位に後退した。

2016年 メイバンク選手権マレーシア