2012年 WGCブリヂストンインビテーショナル

J.フューリックが首位を堅守! 日本勢は苦戦が続く

2012/08/04 07:16
2日連続で好スコアをマーク。2シーズンぶりの勝利へ向け、またも前進したJ.フューリック

◇世界ゴルフ選手権◇WGCブリヂストンインビテーショナル 2日目◇ファイヤーストーンCC (オハイオ州)◇7,400ヤード(パー70)

単独首位からスタートしたジム・フューリックが5バーディ、1ボギーの「66」をマーク。通算11アンダーに伸ばしてその座をキープし、2位に2打差のリードをつけて後半36ホールへと折り返した。

通算9アンダーの単独2位に、スペインのラファエル・カブレラベロー。通算8アンダーの単独3位に、南アフリカのルイ・ウーストハイゼン。通算7アンダーの単独4位にジェイソン・ダフナーが続く。ロリー・マキロイ(北アイルランド)が通算3アンダーの12位タイに浮上。タイガー・ウッズは通算2オーバーの44位タイに後退した。

日本勢では、石川遼が2バーディ、4ボギーと2つ落とし、通算3オーバーの48位タイに後退。武藤俊憲は通算4オーバー、藤本佳則は通算7オーバー、谷口徹は通算10オーバーとしている。

J.フューリック、2シーズンぶりの勝利へ加速>
スタートで飛び出したフューリックの勢いはこの日も止まらなかった。序盤の2番(パー5)で第2打をグリーン奥まで運び、バーディを先行。8番でボギーを叩きながらも、すぐに9番で7メートルのバーディパットを沈めて取り返し、後半は12番から2連続バーディを決めてスコアを伸ばした。

そしてナイスラウンドの中でも大きかったのが10番のパーセーブ。右サイドのバンカーを渡り歩き3オンとなったが、2.5メートルを沈めて難を逃れた。サンドセーブは100%(4回中4回)。「良いパーをたくさん取れて、好スコアにつながった」と振り返った。

初日「63」に続いて「66」は、自身の開始36ホールでの最少スコア。「前日は午後のスタートで、帰ってからすぐに眠って、今日は早朝にコースに来てからラウンドだった。(ラウンド間の時間が短くて)この状態をキープするには、良かったのかもしれないね」と納得の表情。「昨日のことは忘れて、週末に良いポジションにいられるようにと集中していた」。その姿勢を、もちろん3日目も貫いていく。

結構グリーンまわり難しいのかな。このアプローチも寄り切らなかった。
あれ?ちょっとババ君、ウェア真似した?…やべ、バレた。
ショートでオスマシ顔でもターフはハンパない!
この人、ルーティンとかメチャクチャ遅くて時間かけるけど、構えると驚くほど早く打ちます。
競技委員呼んで助けを求めたが、あっけなくダメでした。
この真っ赤なキャデラックにフェラーリも顔負け。
肌色ってやっぱいいなぁ。
ケビン・ナが藤井隆な件。
悩み抜いてグリーン上でウェッジを使用。しかし結果は残念な感じに。
このヘッドカバーいったい誰?
この人ターミネーターみたいで冷たい感じがする。
身に覚えのある人、手挙げて。
なんかこの足腰使い…フューリックっぽい。
やわらかいねー。砂じゃないよ。打ち方だよ。
このリカバリーショットにPGAの選手のレベルの高さを感じました。
ほんとよく曲がりますね。クラブ合ってないんじゃない?
今日はリキ君、雨蛙ウェアで登場!
今日も本当に暑かった。ルークも打つ寸前まで汗を拭いていた。
モンスター16番で3打目を放つ石川プロ。
モンスターと呼ばれる16番ホールのセカンド。
やっぱこのくらい腕を伸ばさないとなー。
石川プロに対して上から目線で攻めてみました。

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