中国のリャン・ウェンチョンが単独首位に浮上
2013/11/16 17:28
◇アジアンツアー◇リゾートワールド・マニラマスターズ 3日目◇マニラサウスウッズG&CC(フィリピン)◇パー72
9アンダー10位タイでスタートした中国のリャン・ウェンチョンが、6バーディ、1ボギーの「67」、この日のベストスコアでラウンドし、通算13アンダーの単独首位に浮上した。
首位と1打差の通算12アンダー2位にはデビッド・リプスキー(米国)、ニコラス・ファン(マレーシア)の2人。通算11アンダーの4位にはヒムマット・ライ(インド)と予選2日間首位をキープしたジャズ・ジャンワタノンド(タイ)の2人が続いている。
日本から唯一出場している市原弘大は、4つのバーディを奪いながらボギーとダブルボギーを1つずつたたき、スコアを1つしか伸ばせなかった。しかし、通算5アンダーは31位タイと8ランク上昇して最終日を迎える。