S.ヘンドが首位 エルスは2位、片岡大育が4位で最終日へ
2013/10/19 18:50
◇アジアンツアー◇ベネチアン・マカオオープン 3日目◇マカオG&CC(パー71)
「ベネチアン・マカオオープン」の3日目、首位と3打差、9位から出たスコット・ヘンド(オーストラリア)が、「63」のビッグスコアをマークして通算12アンダーとし、後続に4打差リードで最終日を迎える。
通算8アンダーの2位タイには、今大会招待選手のアーニー・エルス(南アフリカ)が5バーディ、3ボギーの「69」で踏みとどまったほか、首位からでたモハメド・シディクール(タイ)が「70」と足踏みし1歩後退した。
また2日目に「66」をマークして6位に浮上した片岡大育は、3バーディ、1ボギーの「69」と連日の60台でホールアウトし、通算7アンダーとして首位と5打差の4位タイに順位を上げている。