2013/11/11PGAコラム

勝者のクラブセッティング:クリス・カーク

手にしたクリスは、オデッセイの「Mystery Milled No. 1」 プロトタイプパターや、ツアーエッジの「Exotics CB Pro」フェアウェイウッドなど、興味深いクラブをバッグに忍ばせて…
2014/06/11全米オープン

7度目の正直は ミケルソンがキャリアグランドスラムへ

あと全米OP1勝。「これから先しばらくはチャンスが続くけれど、今回は確実な機会だ」。前週の最終日から、パターのにぎりをクロウグリップに変更し、調子は上々。シルバーコレクターとは、もう呼ばせない。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一)…
2019/05/18GDOEYE

ニューヨーカーの激しい野次 それは強者の勲章か?

・ケプカに大声で叫んだ。 「Make a bogey!(ボギーをたたけ!)」。 無視するケプカに、次は隣にいる男性が声を荒げる。 「No(ダメだ)、No(ダメだ)」。 マナー違反の女性を叱るのか。男性は息を…
2011/03/20米国男子

【GDOEYE】C.カウチのアプローチ

に後退。ジャスティン・ローズ(イングランド)に明け渡したトップとは3打差となったが、5年ぶりの優勝も射程圏だ。 いわゆる“常識”や“基本”からは逸脱しているかもしれない。けれど、そんな個性派の選手が皆、世界NO1ツアーで戦うため研鑽を続けている。(編集部・桂川洋一)…
2023/09/01PGAツアーオリジナル

なぜ、2023年は「パターの年」だったのか(後編)

・バティアはアームロックグリップの装着されたカウンターバランスのオデッセイ トライホット5K No.7パターを使っていたが、PGAツアー優勝を手にできなかった。 変化の必要性を感じたバティアは、父親に…
2022/04/08PGAツアーオリジナル

「マスターズ」はウッズの足元に注目

No.1のスコッティ・シェフラーも使用している。また、ウッズはいまだにミルドグラインド 2 ウェッジ(56度、60度)、さらにはメジャー15勝のうち14勝をもたらしたスコッティキャメロンGSSニュー…