2024/03/12国内男子 「ハナ銀行インビテーショナル」開催 全米オープンと同週 日本ゴルフツアー機構(JGTO)は12日、ツアー競技「ハナ銀行インビテーショナル」(6月13ー16日/韓国・ナムチュンチョンCC)の開催を発表した。 昨年は6月に千葉夷隅GCで行われ、ヤン・ジホ…
2024/03/09国内男子 「70歳までの2年は自分のために」 殿堂入り倉本昌弘が描く今後 “パイプ役”も担うつもりだ。 「多くの選手達の意見を吸い上げて、どんな不満があるのかとか、どんなことをしたいと思っているのか、そういったことを(大会)主催者の方々とかJGTO(日本ゴルフツアー機構)の幹部に選手目線で伝えられたら」と語った。(編集部・内山孝志朗)
2024/03/08国内シニア シニア賞金王・宮本勝昌は再び海外進出を目指す 「戦えるチャンスがある」 「やっぱりフィールドの厚さが違う」と、国内男子ツアーとの差も常々感じていると話す。両ツアーで自身のプレースタイルが変わることはないが、「レギュラーで4日間戦うと本当に疲れる」とリカバリーもここ数年の課題だ…
2024/03/04国内男子 「悔しい」JGTO青木功会長が退任会見 年間ツアー競技数減に歯止めかけれず 日本ゴルフツアー機構(JGTO)の青木功会長が4日、都内で退任会見を行った。 在任期間は16年3月の就任から4期8年。青木会長は「周りの皆さんの力がなくては、8年はできませんでした」と感謝の言葉を…
2024/03/04アジアン 初優勝の幡地隆寛はニュージーランドでいくら稼いだ?/アジアンツアー 3020万円)を獲得した。 2024年の国内男子ツアーでは、賞金総額の最高が4月の日欧両ツアー共催「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」で3億2049万円。次いで10月
2024/03/01国内男子 青木功がJGTO会長を退任へ 2016年から4期8年 日本ゴルフツアー機構(JGTO)は1日、青木功が任期満了に伴い3月で会長から退任することを発表した。今年8月で82歳。4日に都内で記者会見を行い、今月中に開かれるJGTOの定時社員総会をもって退く
2024/02/28国内女子 櫻井心那「勝てる選手になりたい」 YouTubeで練習方法を検索 をみすえた。 今年でプロ3年目。毎年少しずつ経験を積んできたが、オフはショートゲームに注力。パッティングでもルーティンやリズムを大事にした。 昨年12月に開催された国内男子(JGTO)、国内女子
2024/02/22topics ドライバーの次に入れるクラブ “ロフト何度”が正解?/女子プロクラブ考VOL.7 違う、ポケットキャビティのアイアン「ツアーB X-CBP」(4番/21度)を入れている。ロングアイアンだけ少しやさしめのモデルを入れるというのは、国内男子ツアーや米ツアーの選手によく見られるセッティング
2024/02/18topics アイアンの「ストロングロフト化」は本当か?/女子プロクラブ考VOL.6 の結果、7番で30~32度のロフト角を使っている選手が38人中21人と半数以上いて、ややストロング化傾向が進んだ。さらに市販のアイアンの中でも人気のあるモデルを使う選手が多かった。ちなみに国内男子
2024/02/17アジアン 関藤直熙が27位で決勝へ 金谷拓実は1打届かず予選落ち ダブルボギーの「68」でプレーした。 昨季国内下部ツアー賞金ランキング1位の生源寺龍憲が通算6アンダーの41位、鍋谷太一が通算5アンダーの50位で決勝ラウンドに入る。 昨季の国内男子ツアー賞金ランキング3
2024/02/13国内男子 倉本昌弘が選手会アドバイザーに就任 谷原秀人会長「ツアーが大変な時期」 国内男子ツアーのプロゴルファーで構成されるジャパンゴルフツアー選手会(JGTPC)は13日、永久シード選手で日本プロゴルフ協会(PGA)前会長の倉本昌弘をアドバイザーとして招へいしたことを発表した…
2024/02/07国内男子 杉浦悠太はアジアンツアーでシーズンインへ 「自信になった」予選会 昨年「ダンロップフェニックス」で国内男子ツアー史上7人目のアマチュア優勝を達成した杉浦悠太はアジアンツアーで2024年初出場を狙う。1月の最終予選会を33位で終え限定的な出場権を獲得。プロとしての
2024/02/02国内男子 谷原秀人が選手会長を続投 副会長に石川遼ら 日本ゴルフツアー機構(JGTO)は2日、国内男子ツアーの選手で構成されるジャパンゴルフツアー選手会(JGTPC)の2024-25年理事役職を発表した。1月25日に選手会理事会が開かれ、会長にはツアー
2024/01/31日本プロ 男子メジャー「日本プロ」の放送局が変更 ビーエスフジに 日本プロゴルフ協会(PGA)は31日、同協会主催の国内男子メジャー「日本プロゴルフ選手権大会」のテレビ放送について、2024年大会から放送局が日本テレビ系列からビーエスフジに変更になると発表した
2024/01/25国内シニア 国内シニア2024年シーズン開幕戦「金秀シニア」が休止 国内男子メジャー「日本プロゴルフ選手権」が行われるスケジュールだった。 大会を主管するPGAはリリースを通じ「主催者様側(金秀グループ)より休止の申し入れがあり本年度の大会は休止となりました。このようなご
2024/01/24国内男子 御殿場での日欧共催競技にエルスら参戦 堀川未来夢「日本人が優勝できるように」 4月25日に開幕する国内男子と欧州ツアー(DPワールドツアー)の共催競技「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」の発表会見が24日(水)、開催コースの静岡県・太平洋クラブ…
2024/01/18国内男子 LIV騒動と試合数最少の日本ツアーに思うこと/石川遼インタビュー ゴルフ未来予想 (3) 思います」 2024年の日本男子ツアーは史上最少の23試合 日本ゴルフツアー機構(JGTO)は昨年12月、今季の試合日程を発表した。前年度より3試合減の23試合はこれまでで最も少ない。賞金王に輝いた…
2024/01/15topics 「Ai スモーク」石川遼の最速レビュー 手応え上々トリプルダイヤモンドの意外な恩恵 ことしも年明けからテーラーメイドとキャロウェイの新しいクラブの話題で持ちきりだが、日本のプロたちもオフの期間を利用して、新製品のテストを重ねている。 3月の国内男子ツアー開幕を控えて、新1Wの調整に
2024/01/05中古ギア情報 「もうスプーンは使わない!」と宣言したものの…意外と難しい“中古4番ウッド”探し せる。2万円台後半からが相場。 2022年度国内男子ツアー賞金王である比嘉一貴は、ボールが上がりにくいのを理由に多くの試合で3Wを投入しなかった。2023年の前半まではテーラーメイド「SIM」(2020
2024/01/05U-25世代LESSON 「クラブは上げて下ろすだけ」U-25世代スイングセルフ解説/久常涼 中島啓太、金谷拓実、蝉川泰果、平田憲聖…と2023年の国内男子ツアーは若手の活躍が目覚ましかった。互いを互いに刺激し合う“強い世代”。彼らはどんな経歴でゴルフをしてきたのか、どんなスイングで戦って