2024/02/26新製品レポート これぞニッポンのやさしさ “MOI戦線”に本命登場か!? ミズノ「ST-MAX 230 ドライバー」 豊富なミタさんの解説から、アスリートゴルファーのヨシダくん(HS50m/s)とベテランゴルファーのシオさん(HS40m/s)が試打。1年越しでついにそろった“三兄弟”の末っ子の実力やいかに。 ヘッドの…
2024/02/22topics ドライバーの次に入れるクラブ “ロフト何度”が正解?/女子プロクラブ考VOL.7 「ステルス2」3HL(16.5度)。3HL のHLは「ハイローンチ=高弾道」で、通常の 3W よりもロフト角が1.5度大きい。4Wと機能的には変わらない。たかだか 1.5度と侮るなかれ、この 1.5度…
2024/02/21ツアーギアトレンド “上がりやすい”UTと“ドローを打ちやすい”シャフト 渋野日向子の開幕セッティングは? 打ち込んでいきやすいという。「練習で打っていても、アゲンストに対して高いボールでも負けていない。試している段階ですけど、ちょっと入れてみようかな、と」 1W、3W、5Wに挿しているグラフ…
2024/02/20クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX D ドライバーを西川みさとが試打「『D』が不要なほどのノーマル感」 ドライバー」をピックアップする。つかまり具合の良さ+“煙(SMOKE)が立つほど速いスピード感”をヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。まずは、1WがHS40m/s未満の女子プロ・西川…
2024/02/20ツアーギアトレンド 原英莉花はキャロウェイ最新1Wで開幕へ「初めて45.5インチに」 。 目立つチェンジは「左に行かないのが“マスト”」という基準で選んだ1W。キャロウェイの最新シリーズの中から、「パラダイム Ai スモーク ◆◆◆ MAX」をバッグに入れた。入念な打ち合わせの相手は…
2024/02/20ツアーギアトレンド 渋野日向子がキャロウェイのUT投入か シャフトも一新へ ゲインブリッジ」から3カ月ぶりのトーナメント出場とあって、オフの間にクラブテストも重ねてきた。「G430 LST」を継続している1Wを含め、3Wと5Wの3本にはグラファイトデザイン「ツアーAD CQ」を装着して
2024/02/19ツアーギアトレンド 松山英樹は3番ウッドを「Qi10」に シャフトを“ブラックDI”にした理由 といった細かいテストを繰り返しているものの、結果的にモデルもスペックも変わらず長期政権が続いている。実際に今週のストロークゲインド・オフ・ザ・ティ(ティショットのスコアへの貢献度)は1.116で
2024/02/19新製品レポート 「ゼクシオ13」「T350」と比べてどう? テーラーメイド「Qi アイアン」 (1万g・cm2)を示す「10」は、製品名に付かないのであしからず。とはいえ、やさしさを追求するコンセプトは変わらず、飛距離と直進性アップを目指しました。 【シオさん】 確かに飛び系アイアンらしい
2024/02/18topics アイアンの「ストロングロフト化」は本当か?/女子プロクラブ考VOL.6 価値にもっと目を向けて欲しい。(文・田島基晴) 第1回 「ドライバーのロフト」立ち気味傾向は続くのか? 第2回 アイアンシャフトのトレンドは?重カーボンが増えたのはなぜ? 第3回 ドライバーシャフト
2024/02/17クラブ試打 三者三様 G430 MAX 10K ドライバーを山城太優が試打「MAXとLSTのいいとこ取り」 430 MAX 10K ドライバー」。独自のカーボンクラウン技術と固定式高比重ウエートにより、上下左右の合計慣性モーメント値1万超えを果たした最新モデルは、同社で最もブレない新構造に仕上がった。そんな…
2024/02/16中古ギア情報 うひゃー! テーラーメイドの「中古FW」 1万円以下のお宝ザックザクでマジ迷う フェアウェイウッドを安く買えるかもしれない。「ファイヤーソール」も悪くないが、打感と音が独特で、発掘には困難を極める。 初代「RBZ」(2012年)はヘッド体積も大きく安心感がある。1万円を切る価格で見つかる…
2024/02/15クラブ試打 三者三様 G430 MAX 10K ドライバーを筒康博が試打「上半期最大の衝撃! ズルすぎ1W」 登場した「G430 MAX 10K ドライバー」。独自のカーボンクラウン技術と固定式高比重ウエートにより、上下左右の合計慣性モーメント値1万超えを果たした最新モデルは、同社で最もブレない新構造に…
2024/02/15ギアニュース ダイヤル3つ搭載でフィット感向上 フットジョイ「ツアーアルファ トリプル BOA」発売 ALPHA TRIPLE BOA)」とダイヤルが1つのベーシックタイプ「ツアーアルファ BOA(TOUR ALPHA BOA)」を発売する。 ダイヤルを3つ搭載することで甲部分全体、甲部分上部、中足部
2024/02/14ツアーギアトレンド ジェイソン・デイのNEWボールに入ったマークは何? クラブ契約フリーになって久しいジェイソン・デイ(オーストラリア)。2024年シーズンを迎え、1月末に行われた米ツアー「ファーマーズインシュランスオープン」でバッグをのぞいてみると、いくつかの変化が
2024/02/13クラブ試打 三者三様 G430 MAX 10K ドライバーを西川みさとが試打「さすがのブレにくさ継続中」 登場した「G430 MAX 10K ドライバー」。独自のカーボンクラウン技術と固定式高比重ウエートにより、上下左右の合計慣性モーメント値1万超えを果たした最新モデルは、同社で最もブレない新構造に仕上がっ…
2024/02/13ギアを愉しむ。 重心高さは下からor上から? 一周回って考える低重心ヘッドの価値/ギアを愉しむ。 、設計者がやりたかったことなのである。 クラブの進化を目で見て理解する フォーティーンの創設者でクラブ設計家でもある故・竹林隆光さんは、ソールから重心までの距離を「重心高1」、フェース上部から重心まで
2024/02/13優勝セッティング アイアンカバーもツアーで定着 星野陸也の欧州初Vギア 飾った。3人が並ぶ首位から出た最終日、6バーディ、2ボギーの「68」をマークして通算14アンダー。後続を1打差で振り切った。 2023年の本格参戦初年度から、1W(スリクソン ZX5 MkII)を
2024/02/12新製品レポート そりゃマキロイ使うわな…“LS界”のモンスターヘッド「Qi10 LS ドライバー」 1万g・cm2に到達。Qi10は8420g・cm2でしたが、LSは縦横合わせて7600g・cm2です。打点ブレの少ないトッププロの意見を取り入れており、他の2機種以上に操作性が重視されています
2024/02/11ツアーギアトレンド コリン・モリカワの10K事情 1Wを「Qi10 MAX」から「Qi10」へ 。ツアープロには必要ないほどの寛容性と思われるが、意外にもコリン・モリカワは開幕戦「ザ・セントリー」でそのMOI1万超えの「MAX」をバッグに入れ、話題になった。 米国本土の試合に入ってからは…
2024/02/10クラブ試打 三者三様 Qi10 MAX ドライバーを山城太優が試打「ハードヒッターも使える『HD+』」 世界基準“10K”。上下左右の慣性モーメント合計値1万超えを果たした「Qi10 MAX ドライバー」は、飛び(SPEED)とやさしさ(FOR GIVENESS)を両立させ、カーボンウッドをより多くの…