2020/07/01女子プロレスキュー!

パターマットでも距離感はつくれる? 馬場ゆかり

いかがでしょうか。縦に入った線を目安に、ストローク中のヘッドの動きを確認。振り幅が1:1になるように、実際にボールを転がしながら、振り幅をチェックすると効果的です。 3. 叩くor振り子のイメージ 1
2020/05/26“あるあるレッスン”に潜む罠

「飛び系アイアンを飛距離で選ぶ」の罠

減りやすくなる。そういうゴルファーがロフトを立たせたアイアンに手を出すと、ボールが回転不足によりドロップすることもあるので注意が必要です。 ボールが上がらなくても、手前から転がしてグリーンに届かせると
2020/04/29女子プロレスキュー!

ピッチ&ランでのちょい足しアドレス術 熊谷かほ

被せる or 自分が回り込む 52度で転がしたい時には、フェースを少し被せることがポイントです。インパクトで多少当たりが薄くなったとしても、強い出球で低く飛び出すことができます。 58度で高さを出したい
2019/11/13女子プロレスキュー!

グリーン周り、番手選びに悩んだら… 井上りこ

なるべくシンプルに、いつも使っているウェッジを基本に考えてみると良いと思います。 2. 花道では“9I”をパターのように使う 花道では9番アイアンをパターのように使って、ボールを転がします。アドレス時
2019/11/06女子プロレスキュー!

アプローチがグーンと上達! 球の高さの打ち分け方 井上りこ

レスキュー回答】 アプローチをいつも同じスイングで、一辺倒な寄せ方だけでは、なかなかスコアアップは望めません。例えばグリーンの手前にピンがあればボールを高く上げて止め、奥にあれば低く転がして寄せる。ピンの位置…
2019/09/11女子プロレスキュー!

アプローチもパット感覚なら超簡単 野田すみれ

】 フルショットでも転がしの距離でもなく、中途半端な30から50ydくらいのアプローチでは、シンプルな決めごとと打ち方を決めておくことが重要です。 1. 残り距離で振り幅を変える 中途半端な距離こそ目安を…
2019/05/22女子プロレスキュー!

ロフト56・58度でも転がすアプローチ 鶴岡果恋

「ランニングアプローチ」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーVさんの悩み】 「グリーン周りでのウェッジの番手選びで、いつも悩んでしまいます。転がしたい時は、やはりロフト角が立っているものを選ぶべき…
2018/02/25女子プロレスキュー!

冬の薄芝はポーンと転がし対応 川崎志穂

ライが悪い時は、いつも通りのアプローチは危険です。ロフト角をやや立て、ボールにだけ直接コンタクトさせる“転がし”で攻めるようにしましょう。 1. クラブはAWかPW クラブはサンドウェッジ(SW)では…
2018/02/10RED HOT Tips

深いラフから寄せるにはどう打つ?/アンドリュー・ランドリー

。アドレスで左足体重にし、ヘッドをドンと落とす感じです。 いま使っているのは60度のウェッジですが、転がしたい場合は52度や56度を使ってフックを打つようにインサイドアウトに振ります。 深いラフにボールがあるときは、脱出することが最優先です。ライにあった打ち方を覚えて、ショートさせないようにしましょう。
2017/12/03女子プロレスキュー!

ロングパットはイメージ次第 村田理沙

. フォローを大きく取る イメージした距離感でボールを転がしていくためには、下手投げで腕を大きく振り上げるのと同じように、フォローを大きく取ってみてください。フォローの大きなストロークに慣れてくれば、自然と
2017/08/05RED HOT Tips

目玉のバンカーからどう打つ?/パット・ペレス

」。バンカーから出せるだけでラッキーと思ってしまうような状況ですが、どのように打つのでしょうか。 この状況ではスピンが掛からないので、カップのかなり手前に落とし、転がして寄せるのが基本的な考え方です
2017/05/16プロの目を盗め!

上りパットの“目”を盗め! 田村尚之編

右目の下あたりになります。このようにセットすると、アプローチの転がしのように、アドレスで肩が開くこともなくなります。 ボール位置は“グリップ”によって変わる! 雑誌などで書いている「パットのボール位置
2017/05/02プロの目を盗め!

打ち下ろしアプローチの“目”を盗め! 田村尚之編

、ピンの根元に落とすのが基本イメージと言っていた田村プロ。だが、打ち下ろしの場合は転がりを計算しているのか、ピンより手前を見ている模様。この状況は例外なのだろうか…!? 「転がし」<「上げる」という考え方…
2016/03/02女子プロレスキュー!

“上り下りのグリーン攻略” 山村彩恵

タッチで次のパットをOK圏内につけられれば合格点です。ゆっくりとボールを転がしカップに寄せる。先程の上りとは逆に、ストロークはユッタリと大きなイメージを持っています。 【下り】 転がり「イメージ」を逆算