2024/05/07米国女子 ネリー・コルダは前人未踏の6連勝に挑戦 日本勢は8人出場 のネリー・コルダ。4月のメジャー初戦「シェブロン選手権」を制してから3週ぶりの試合に臨む。ナンシー・ロペス、アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)に並ぶ大記録からツアー史上初の6連勝へ。昨年は予選落ちし
2024/05/07全米プロゴルフ選手権 「全米プロ」がLIV選手を新たに招待 世界ランクは644位 に移籍した。個人戦3勝をマークした昨年は年間王者に輝いたが、LIVの大会には世界ランキングポイントの分配がなく、2年前に自己最高の31位を記録したランクは現在644位に低迷している。 全米プロは大会
2024/05/06優勝セッティング 中学2年生でタイトリストと契約 快挙達成リ・ヒョソンの14本 )が日本ツアーで歴史的な快挙を成し遂げた。7打差10位から出て1イーグル5バーディ、2ボギーの「67」をマークし、通算8アンダーで逆転優勝。勝みなみの記録(15歳293日)を塗り替えるツアー最年少V…
2024/05/06サロンパスカップ 「うな重」大好き15歳 記録ずくめVの韓国アマは「呪術廻戦」で日本語を勉強中? 成し遂げた。 15歳176日のツアー最年少優勝を国内メジャーで達成。初日71位スタートからの優勝は4日間大会の記録となる“大まくり”で、最終日7打差からのスタートも国内メジャー史上最大の逆転劇だった
2024/05/05サロンパスカップ 初日71位から史上最大の“大まくりV” リ・ヒョソン「世界ランク1位になりたい」 たこと…。全てを糧に「飛ばすだけではなくて、攻略法でメリハリをつけて成熟した姿を見せることができた」と胸を張った。 初日71位タイからの優勝も、4日間大会の記録となるツアー史上最大の“大まくり
2024/05/05サロンパスカップ 韓国アマのリ・ヒョソンが「15歳176日」の史上最年少V 国内メジャー最大の7打差逆転 目。また「15歳176日」での達成は、勝みなみが2014年「KKT杯バンテリンレディス」でマークした「15歳293日」を更新するツアー史上最年少記録。最終ラウンドの7打差逆転は国内メジャーの最大差逆転
2024/05/04米国男子 蝉川泰果4打差9位、久常涼も週末へ 16歳アマが予選通過 推薦でツアーデビュー戦となった16歳アマチュア、クリス・キム(イングランド)も7アンダーで決勝ラウンドに進み、ツアーの予選通過者では史上5番目の年少記録(16歳216日)となった。前年大会覇者の
2024/05/03国内男子 生源寺龍憲「61」で首位浮上 石川遼は24位に後退 連続バーディを奪ってスコアを伸ばした。中盤には2010年大会で石川遼が記録した「58」ストロークが思い浮かんだという。「(頭に)チラチラしていましたけど、11番、12番でバーディを獲れなかったので“58
2024/05/03全米オープン タイガー・ウッズが「全米オープン」出場へ USGAが特別招待 通算勝利数は15。サム・スニードに並ぶツアー最多の82勝を記録している。招待されることを受け、ウッズはUSGAを通じて「全米オープンは本当に特別なイベント。私のキャリアを決定づけた大会でもある。この招待
2024/05/02サロンパスカップ 「風が吹かなければ」2桁アンダー決着も セッティング担当の思惑は 」。フェアウェイからのセカンドショットも決してイージーではないという。 西コースでの前年大会は吉田優利の優勝スコアが大会史上初のオーバーパーとなる通算1オーバーを記録した。今回、茂木氏が「もし風が吹かなかったら
2024/05/01国内男子 「58」に2年連続エース 石川遼は幸運満載の和合コースで仕切り直し 初日に「58」をマークした。50台のスコアはいつになっても、ゴルフ界のホットニュース。主要ツアーでの達成時には2016年のPGAツアー「トラベラーズ選手権」で記録したジム・フューリックらと並んで、石川…
2024/04/30国内男子 今週は桂川有人が“凱旋” 岩田寛は“AO”に次ぐ大会3勝目なるか 3大会で優勝、3位、優勝と近年抜群の相性を誇る。3勝目となれば、橘田規、安田春雄、グラハム・マーシュ(オーストラリア)、片山晋呉を“勝ち越し”て、いずれも通算5勝の青木功と尾崎将司に次ぐ単独3位の記録
2024/04/30サロンパスカップ GWに国内メジャー開幕 古江彩佳、西村優菜、勝みなみが米国から参戦 ランキングポイント400pt、3年シードを得る。 50回大会だった前年は吉田優利が優勝。ハードセッティングで予選カットラインは大会記録の通算9オーバーまで跳ね上がり、最終日の悪天候も重なって優勝スコアも大会史上初の
2024/04/29優勝セッティング 「ギリギリまで迷った」パター 桂川有人が“人生イチ”逆転劇を決めた14本 。最終日前半は7番(パー3)、9番とバンカーからナイスパーを拾い、この日のサンドセーブ率は100%を記録。「(シャフト交換も)確実につながっていると思います」とひらめきに胸を張った。 <最終日の
2024/04/27国内男子 予選通過率、ムービングデーのスコア… 欧州・日本どっちが勝ってる? 日目のベストスコア「64」をマーク。43人の平均スコアは「68.51」を記録した。 日本勢は中島、桂川有人、杉浦悠太、蝉川泰果と4人が出した「65」がベスト。26人の平均は「69.23」だった。今季
2024/04/27国内女子 ツアー新記録の6試合連続エース 青木瀬令奈「みんなでリレーしてる」 「アクサレディス」から6週連続でホールインワン達成者が出たことになり、ツアー最長記録を更新した。 「普通に打つと届かないと思ったので、ちょっと右に出して捕まえた」という5Uのティショットはピン手前2yd…
2024/04/27国内女子 惜敗を「よくやった」と言ってくれた師匠 佐久間朱莉が念願の初Vへ 「63」でプレー。ツアーの自己ベストタイ、初日に蛭田みな美が更新した大会コース記録に並ぶビッグスコアで9位から首位に駆け上がった。 「キャディさんと(バーディを)10個獲る目標を立てた」と攻めの姿勢で
2024/04/27国内女子 空前のバーディ合戦 佐久間朱莉、尾関彩美悠、天本ハルカが首位 、プロ7年目でツアー未勝利の天本ハルカの3人が通算13アンダー首位で最終日を迎える。 佐久間は9位から出て、1イーグル7バーディで前日に蛭田みな美が記録した大会コースレコードに並ぶ「63」をマーク。尾関
2024/04/27国内女子 不動裕理がシニアデビューで記録的V ツアー新「62」で4打差逆転 、シニアデビュー戦で記録的な優勝を飾った。 出場資格45歳以上のレジェンズツアーの今季2戦目に47歳で出場。今大会は2日間36ホール競技で、1アンダー18位から出て、出だし4連続を含む10バーディを
2024/04/27PGAツアーオリジナル 「安心感のクオリティ」 出戻りパターがホーシェルの8勝目をアシスト メイクするチャンスを与えるコースだ。ホ―シェルは大会序盤からその特性を味方につけ、特に最終ラウンドにその利を最大限に活かした。日曜の9アンダー「63」は最終ラウンドでは大会記録であり、通算23アンダー…