1997/10/31国内女子

初日、米国が圧勝。7.5対1.5!

日米チームの団体対抗戦、ニチレイインターナショナル。それぞれ2人ずつ組んでベストボールで競い、勝てば1ポイント、分ければ0.5ポイントという試合。しかし初日は9戦中なんと米国が7戦を制した。日本で勝ったのは福嶋晃子・原田香里の組だけ。また村口史子・塩谷育代組がかろうじて引き分け。 「1番ホールからイケイケでした。ミスもあったけれど、どっちかがカバーしてバーディ。噛み合わせがすごくよかった」と福嶋晃子。「私がパーの役目でしょう。私がきっちりグリーンに乗せる。するとアッコちゃんがセカンドを狙っていく。自分がそのときにやるべきことが、きっちりできました」と原田香里。 なるほど、原田と福嶋が合体すると...
2022/02/28topics

《2022年》食事が高評価のゴルフ場 最新TOP20 東日本編

茨城県の東筑波カントリークラブ。2018年から5年間で4度目、20年から3年連続でその座を堅持し、もはや東筑波CCにとって「食事」は代名詞ともいえる。胃袋の満足度ばかりがフィーチャーされがちだが、枝ぶり…
2009/06/04UBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ

本命が出遅れる中、G.マイヤーが単独首位

切っている。 5アンダーの2位タイに続いたのは、昨年のQTで4位に入った古庄紀彦と秋葉真一の2人。筑波CC所属の古庄は、「地元なのでコースは知っているし、いつもの感覚でやろう」と、ノーボギーで自身の…
2015/08/15記録

<記録・国内女子>アルバトロス

2R 筑波CC18番(437yd) 202yd 3W 福嶋晃子 1993 廣済堂アサヒゴルフカップ 2R 千葉廣済堂CC6番(526yd) 240yd 2I 川波由利 1994 サタ…
1998/10/30国内女子

初日は善戦。日本は1ポイント負け越し!

今週は日米団体対抗のニチレイインターナショナル。日米の賞金ランキング上位から選ばれた選手たち18人づつが激突する。チーム競技ということもあり、例年、意外なほど選手たちは盛り上がる。 初日は2人の選手がペアを組み、ベストボールでの戦いだった。勝てば1ポイント。負けはゼロ。引き分けて0.5ポイント。なかなかの善戦だったものの、日本チームは結果的には1ポイントの負けとなった。 日本チームのキャプテン服部道子は原田香里と組んでのプレー。1ホールをボギーとしたものの、服部が5ホールでバーディ、原田も4ホールでバーディをとってトータルは64。米国を下した。「お互い苦労したけど後半ぐぐっと引き締まった。いい...