2018/09/27サイエンスフィット レッスン

ヒップは回すのではなく押す!引っかけ撲滅の秘訣【後編】

抜けるスペースが大きく広がるので、クラブが寝にくくなります。あとは、クルッと回った腰につられるままに、腕を振り抜くだけです。 右脇腹をタメて突っ込みを防止! 人によっては、左のお尻をドンと真後ろに
2018/09/02女子プロレスキュー!

左足下がりは右ひざの粘り次第 金澤志奈

左側(飛球方向)に突っ込みやすく、ボールをヒットしにくいことで、さまざまなミスが頻発します。アドレスとスイングで、どうしたら体が突っ込みにくくなるかを考えましょう。 1. 重力に対して垂直に立つ
2018/07/15女子プロレスキュー!

2本のティでつくる分厚いインパクト 金澤志奈

目印用のティにヘッドが触れるように打つドリルを繰り返しましょう。 4. 体の突っ込みに注意 ダウンブローの意識が強すぎると、体が飛球線方向に突っ込んでしまいやすくなります。私の場合は、コーチに正面から
2018/06/21サイエンスフィット レッスン

腰が正しく回ればアタマは残る!【前編】

突っ込みやすい人は、そもそも、アドレスで左足体重になっているケースが多いものです。実際、星さんの場合、アドレスで7割もの体重が左足にかかっています。つまり、アドレスの時点で、スイング軸が左に傾いている…
2018/05/20女子プロレスキュー!

アゲンストとフォロー、たったコレだけ対処法 岡村優

法をレッスンしたいと思います。 1.【アゲンスト】体が突っ込みやすい 正面から風を受けるアゲンストの状況では、誰もが必要以上に力が入ってしまうシチュエーションです。起こりやすいミスは、ボールを必要以上…
2018/04/29女子プロレスキュー!

方向性と左足の意外な関係 岡村優

遅れや突っ込みを抑えることができるのです。 3. フィニッシュは左足一本で立つ フィニッシュでは、左足一本で立つ意識を持つことも重要です。インパクト以降、左足に全体重を乗せていく感覚です。意外かも
2018/01/07女子プロレスキュー!

今年こそ絶対!飛距離アップ 川崎志穂

ポイントを教えてください」 【川崎志穂のレスキュー回答】 「飛ばしたい」と思ってボールを打ちにいくほど、スイングでは体が突っ込み、ヘッドが上から入ることで思うように振り抜くことができません。これでは飛ばす
2017/12/07サイエンスフィット レッスン

アプローチのイメージを覆そう【前編】

、プロとほぼ同じ減速タイミングになっていて、十分にクラブヘッドを走らせていることです。これが、菱沼さんの大きな飛びにつながっています。 一方、悪い点は、ダウンスイングで体が突っ込みがちで、ヘッド挙動が
2017/10/16女子プロレスキュー!

フェアウェイウッドで高さが出ないときは? 村田理沙

られます。テンポが速くなると、体は前に(飛球線方向に)突っ込み、しっかりボールをとらえることができなくなってしまいます。 2. 「切り返し」で“間”をつくる! ボールの高さを出したいと思うと、アマチュア
2017/09/14サイエンスフィット レッスン

プロとアマチュアでは体重配分が逆!?

に傾くので、アドレス時から左足体重が強くなります。トップに向かうにつれて、左方向に引っ張られるので、軸が左に倒れやすくなります。右足に体重が乗り切らないままダウンスイングするので、体が突っ込みやすく
2017/08/31サイエンスフィット レッスン

ヘッドは走っているのに全然飛ばないのはナゼ?

で、自然にダウンスイングの突っ込みが改善され、打ち出し角度が高くなります。これだけでも飛距離は伸びますが、動作解析を見た結果、ほかにも飛距離や球の安定性を妨げる要素が見られたので、今回はそこに重点を
2017/06/29サイエンスフィット レッスン

「振り遅れ」じゃなく「腕遅れ」って何?

という感覚に近づいていきます。 動画では、リバースピボットの改善法について、詳しくご紹介します。体が突っ込みがちな方、弾道が低い方、逆にすくい上げてしまう方は、参考にしてみてください。 「腕遅れ」は
2017/04/04プロの目を盗め!

つま先下がりの“目”を盗め! 田村尚之編

たいのは“体の突っ込み” (以下、田村尚之プロの解説) 前回のつま先上がりのライ(「つま先上がりの“目”を盗め! 田村尚之編)で、最も注意すべき点は斜面による“ヘッドの突っかかり”でした。一方、今回の…
2016/11/09女子プロレスキュー!

“傾斜に逆らっちゃダメ!” 中山三奈

コンパクトに振ることや、ヒザの高さや間隔を変えないように打つ意識が効果的です。 右足で粘る! また、体が突っ込みやすいのもこの傾斜でのありがちなミスです。原因は左へ軸が動くことですから、もっと右足の
2016/08/17女子プロレスキュー!

“打ち下ろしこそ目線が大事!” 竹村千里

性が高く、高くなったり低くなったりすれば、たちまち肩が上下し、スクエアに構えることが難しくなってしまいます。 ボール後方から“目安”を決める! ボールを低く打ちたいと思い、目線が下がれば体が突っ込み
2016/07/25今さら聞けないスイングの基礎

スイング作りで失敗しないためのポイント ~第12回~

なり、体重が右に残って、フィニッシュで右へハミ出ます。逆に、重心が左足寄りならば、ダウンスイングで体が突っ込みやすく、フォローでボックスの左にハミ出ます。(※第6回を参照ください) 右足の“第2の軸”が
2016/05/09今さら聞けないスイングの基礎

スイングを見直す3つのポイント ~第1回~

突っ込みやすくなります。右手のひらが上を向くフックグリップでは、その逆に、スイング軸が右に大きく傾きやすく、自ずとすくい上げるようなスイングになるのです。ですから、最初にグリップを見直すべきなのです
2016/04/13女子プロレスキュー!

絶対テンプラ防止、これだけは…! 中井美有

高く上がってしまうテンプラのミスは、クラブヘッドが急激に上から入ることが原因です。対策として、左への突っ込みやティアップの高さを修正することが挙げられます。 【原因/突っ込み】とは…? テンプラし…
2016/03/30女子プロレスキュー!

“絶対スライス防止、これだけは…!” 中井美有

突っ込み】とは…? まず課題に挙げたいのが、体が突っ込んでしまうミス。よくテレビ中継の解説などで「体が突っ込んでしまっていますね」という話を聞いたことがあると思います。「突っ込んでしまう」とは、切り返しから…
2016/01/21サイエンスフィット レッスン

頭が動かないと飛びません!

か? ドライバーでダウンブローになる人は、ダウンスイングで体が突っ込みがちだからです。どうして体が突っ込むかというと、テークバックで上体の回転が浅いからなのです。回転が浅いため、フェースを戻す時間の