2017/06/29サイエンスフィット レッスン

「振り遅れ」じゃなく「腕遅れ」って何?

。 インパクトの瞬間の、プロとの手元の位置を比較してみましょう。菅野さんの場合、手元がかなり浮いていますよね。これはつまり、腕の回転が元に戻っていないことを示しています。それでも、大きくスライスする
2013/06/12サイエンスフィット

ショートアプローチをノーミスにする構え方!

ショートアプローチが苦手です。谷原プロ(写真右)のアドレスと比較すると、スタンスの向きの違いが明らかですよね。スタンスをオープンにすると、アプローチがもっと難しくなりそうですが、実はその逆です。通常の
2016/04/21サイエンスフィット レッスン

左手に対して一定のシャットで握る方法

。左手が甲側に折れることで、フェースが開くケースもありますが、女子プロと比較すると、左手の甲の向きは同じ。その違いは、左手の甲に対するフェース向きだけ。つまり、最初のグリップの時点からフェースが開いた
2013/04/03サイエンスフィット

タメていい人、ダメな人。その違いは何?

しか上がりません。池田さんは手の位置が高いので、プロと比較した高さの違いだけ、手が先行してしまっているということなのです。 8時までは胸を回して上げる感覚に 改善すべきは8時までのテークバックです。前
2015/02/18サイエンスフィット

いよいよ体の回転を整える!

回転が過剰になっています。ウエイトシフトや下半身リードという言葉を、巷でよく耳にしますが、これを意識しすぎるのは禁物なのです。正面から見たインパクト時を小平智プロと比較すると、橋本さんはかなり左膝が右に
2016/12/15サイエンスフィット レッスン

100をコンスタントに切るためのスイング改善【2】

できるようになるからです。スペースがないと、このように外から下ろすしかありません。 トップでの右サイドの位置をプロと比較してみましょう(右は小平智プロ)。山口さんをはじめ、多くのアマチュアの方は
2013/07/24サイエンスフィット

1時間でスライスがドローボールに!

は… ビデオの分析では、Vゾーンの中を下りているように見えますが、ダウンスイングとフォローでのクラブの位置を比較すると、フォローが低くなっていて、やはりアウトサイドインの軌道になっていることは明らか
2016/12/01サイエンスフィット レッスン

90をコンスタントに切るためのスイング改善【1】

していないからです。スイングがフラットになり、インサイドアウトが強まってしまうのです。プロと、トップでの手の位置を比較すると分かりますが、前田さんは手が低くなっています。トップでは、肘とボールを結んだ
2014/06/25サイエンスフィット

ヘッドスピードを上げる基本!

クラブを振り上げてはいますが、体の回転をともなっていないんです。 インパクトを見れば歴然 次に、インパクトを後方から見てみましょう。ここで注目したいのは下半身の向き。女子プロと比較すると、下半身が
2014/08/27サイエンスフィット

トップでの逆体重を即効改善!

、アイアンのようなダウンブローになっていますよ!打点もかなり下にありますね。 頭が動いていませんね・・・ プロのスイングと、インパクトの正面映像を比較すると、大川さんの問題点が一目瞭然です
2013/10/16サイエンスフィット

速いのに飛ばないワケ

基準に比較すると、かなりフェースが開いてしまっていることが分かります。 バンカーショットのようなアドレスになっています では、どの時点でフェースが開いているのか。テークバックの途中で大きく開くケースが
2019/01/29サイエンスフィット レッスン

大きな難関!手首のフリップを改善(スイングレベル3 前編)

です。 理想的なハーフダウンと比較してみましょう フリップしてしまう原因はダウンスイングの早い段階から、腕とクラブの角度が解けてしまうことにあります。つまり、タメが浅く、リリースするのが早い
2016/01/21サイエンスフィット レッスン

頭が動かないと飛びません!

、リバーススイング気味になりすくい上げる傾向にもつながるのですが、根本的には体が突っ込むダウンブローになりやすいスイングといえます。 トップで背骨が立ってみえます・・・ プロのテークバックと比較してみ
2017/01/26サイエンスフィット レッスン

振り遅れになりやすいテークバックとは?

、軌道に対してフェースが開いているので、弾道はスライスになり、効率的なインパクトとはいえませんね。 正面映像を見てみましょう。プロ(右、小平智プロ)と比較すると、何か気付きませんか?一見、肩は十分に
2015/01/07サイエンスフィット

初心者はグリップと体の回転を覚えよう!

まず、スイングのイメージを改めましょう。インパクトの瞬間の体勢をプロと比較すると、松尾さんが陥っている問題が明らかになります。インパクトで、腰が飛球線方向に開いて、左のお尻が後方から見えているのに対し
2016/08/18サイエンスフィット レッスン

クラブは上げるのではなく“下げる”!?

アイアンとドライバーの軌道を比較すると、特にドライバーの方がその傾向が強くなっていますね。右プッシュアウトが多く、それを嫌って手でつかまえようとすると、チーピンにもなります。これは、上級者にも多く見
2016/07/21サイエンスフィット レッスン

あなたはどっち?ボールをつかまえる2つのタイプ

プロのスイングと比較すると、女子プロはインパクト時にターゲット方向へ腰が開いているのに対し、内田さんは腰が正面を向いていて、体の回転が止まっていますよね。左サイドの壁を意識してのことでしょうが、ボディ