2024/05/18クラブ試打 三者三様 Qi アイアンを稲場智洋が試打「打ち込まなくても高さが出る」 ことは難しいと思いますが、かなり直進性が高いので、ミスヒットが多く打点ブレで悩むゴルファーにはお勧め。寛容性の高いやさしいモデルで、高性能な最新モデルを探している人は、候補に入れるべきでしょう。そもそも
2024/05/17ツアーギアトレンド タイガー・ウッズの最新14本をバルハラで激写 ◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 初日(16日)◇バルハラGC(ケンタッキー州)◇7609yd(パー71) タイガー・ウッズがバルハラに帰ってきた。今から24年前の本大会でのウッズの優勝が記憶に残っているファンの方も多いに違いない。当地を攻略するバッグの中をのぞいてみよう。 直近大会の「マスターズ」から変更点はなし。1W、3Wはテーラーメイドの「Qi10」を投入して久しい。ウッズは昨年末に新しいヘッドをテストし、低スピンモデルの「Qi10 LS」を気に入っていた。スライドウエイトをヒール側にずらし、ドローバイアスのポジションにしている。 シャフトはQi10に替えたタイミングで、ジャステ...
2024/05/16ツアーギアトレンド ツアーADの新作か? 松山英樹が1Wシャフトをテスト 言えそうだ。 いったいどんな性能なのか。同社の新モデルは通常、毎年5月から6月にかけてツアーシーディングが始まるので、現行の最新作「ツアーAD VF」の次期モデルではないかと想像が膨らむ。手元調子系VF
2024/05/14ツアーギアトレンド 全米オープン覇者の最新14本 AIフェースの「JAILBIRD」がどハマり ◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 事前情報◇バルハラGC(ケンタッキー州)◇7609yd(パー71) 昨年5月「ウェルズファーゴ選手権」での初優勝をきっかけに、メジャー「全米オープン」も制して一気にスターダムへ駆け上がったウィンダム・クラーク。前年王者として乗り込んできた前週のクエイルホロークラブでクラブセッティングをチェックすると、昨年からガラリと変わっていた。 昨年末時点でタイトリストの「TSi3」と「TSR3」を併用していた1Wは、2月のシグニチャーイベント「AT&Tペブルビーチプロアマ」優勝時にTSR3に確定。昨季15位だったドライビングディスタンスも今季3位(平均313.8y...
2024/05/13優勝セッティング 9年ぶりV引き寄せた6mのイーグルパット 復活ヘンドリーの14本 オンに成功し、6mのイーグルパットを決めて5ptを加算。2位との差を広げた序盤の貯金を生かし、1pt差で逃げ切った。 使用するパターはオデッセイの最新モデル「Ai-ONE TRI-BEAM(トライ
2024/05/13優勝セッティング 開幕戦からの変更点は? 新FWも加わった岩井千怜の今季2勝目セッティング サンケイレディス」から2024年モデルにチェンジ。同社担当者は「球が拾いやすくなり、薄いライでも上がってくれる。フェアウェイからなら、ランを含めて10ydくらいは伸びていると思います」と最新作の機能を説明
2024/05/09クラブ試打 三者三様 Qi10 MAX LITE ドライバーを筒康博が試打「MAXと迷う人が増えそう」 。とにかく振りやすく気持ちよくスイングできました」 ―他社の軽量モデルと比べると? 「ピンの『HL』、キャロウェイの『MAX FAST』、同社『グローレ』に近い重量帯ですが、他社の最新モデルと同じよう
2024/05/07クラブ試打 三者三様 Qi10 MAX LITE ドライバーを西川みさとが試打「軽いのに強い球」 。最新テクノロジーを搭載した同シリーズを選ぶシニアゴルファーって、すごく魅力的だと思いますよ」 西川のHSにドンピシャ 飛距離と構えやすさ4.5◎【総合評価4.2点】 【飛距離】4.5 【打 感】4.0
2024/05/04クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー AKAを稲場智洋が試打「だいぶKUROっぽいAKA」 飛ばせる“全芯主義”を掲げるオノフ「AKA」シリーズ。最新作となる2024年モデル「オノフ ドライバー AKA」は、ソール後方ヒール側にスライド式ウエートを新たに配し、重心の距離と深度を変えることが
2024/05/02クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー AKAを筒康博が試打「どんな“つかまらない”にも対応」 芯主義”を掲げるオノフ「AKA」シリーズ。最新作となる2024年モデル「オノフ ドライバー AKA」は、ソール後方ヒール側にスライド式ウエートを新たに配し、重心の距離と深度を変えることができる。そんな
2024/05/01マトリックス図 春の新作ドライバーをマトリックス図で比較 「国産MAX」と「海外MAX」明らかな違いとは マトリックス図を作成。7社17本の最新モデルのトレンドや各シリーズの傾向を解説する。 「国産MAX」と「海外MAX」 微妙に異なるつかまり具合 縦軸はスピン量、横軸はつかまり具合で構成してもらった図を…
2024/04/30クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー AKAを西川みさとが試打「全てがちょうどいい」 “全芯主義”を掲げるオノフ「AKA」シリーズ。最新作となる2024年モデル「オノフ ドライバー AKA」は、ソール後方ヒール側にスライド式ウエートを新たに配し、重心の距離と深度を変えることができる
2024/04/30優勝セッティング 軽量シャフトに9年物アイアン 天本ハルカの「こだわりが強い」クラブ選び .17%で竹田麗央に次ぐツアー2位。師匠・伊澤利光譲りの正確なショットを武器とする。 今大会の開幕前に替えたというオデッセイの最新パター「Ai-ONE ROSSIE CH」にも好印象を抱いている…
2024/04/27クラブ試打 三者三様 ミズノ ST-MAX 230 ドライバーを稲場智洋が試打「国産のイメージが変わるかも」 「コアテックチャンバー」を搭載し、反発力を高めて高初速エリアを拡大させた「ST 230」シリーズ。そんな“鉄芯”と呼ばれる最新技術を採用したヘッドに、高慣性モーメントを加えた「ST-MAX 230…
2024/04/25クラブ試打 三者三様 ミズノ ST-MAX 230 ドライバーを筒康博が試打「中上級者のイメージを一掃」 「コアテックチャンバー」を搭載し、反発力を高めて高初速エリアを拡大させた「ST 230」シリーズ。そんな“鉄芯”と呼ばれる最新技術を採用したヘッドに、高慣性モーメントを加えた「ST-MAX 230 ドライバー」が
2024/04/24ツアーギアトレンド 中島啓太の最新14本 ツアーで流行中のFW「Qi10」ハイロフトを投入 ◇国内&欧州男子ツアー共催◇ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント! 事前情報(23日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) DPワールドツアーの優勝者として凱旋し、母国での初戦を迎える中島啓太。その14本のクラブは、優勝した「ヒーローインディアンオープン」(3月末)からいくつかの変更点があった。 3番ウッドは、PGAツアーなどで流行っている「Qi10コア」(ツアーではスタンダードモデルをコアと呼ぶ)にスイッチ。中でもハイロフトモデル(リアル15.5度)を選んだ。「元々使っていた『SIM2 MAX』がかなり距離が出てしまっていて…。欲しい距離になる...
2024/04/23クラブ試打 三者三様 ミズノ ST-MAX 230 ドライバーを西川みさとが試打「実戦はX以上 飛距離はもう一声」 「コアテックチャンバー」を搭載し、反発力を高めて高初速エリアを拡大させた「ST 230」シリーズ。そんな“鉄芯”と呼ばれる最新技術を採用したヘッドに、高慣性モーメントを加えた「ST-MAX 230 ドライバー…
2024/04/23topics コスパ最強ボール2024 ドーンと飛んで安けりゃ最高だ!ディスタンス系編 ピースまで、まずはアイオノマーカバーの最新ディスタンス系15機種を打ち比べ、コスパの観点で評価した。 今回もツアー3勝の日下部光隆プロに協力いただき、同じ条件下で8社15モデルのディスタンス系ボールを試打
2024/04/19中古ギア情報 「TN87、MP29、690MB、Z925、P730…」エポックメークなマッスルの“歴史探訪” エース「ZフォージドII」(2023年)を使用。2019年モデルはヘッドサイズが大きめで、やさしさがある。6本セットで約7万円が相場だ。 昔のマッスルバックと最新モデル、何が違う? 最近の…
2024/04/12中古ギア情報 中古で始める「ボーケイウェッジ」 お買い得はSMいくつ? ギアマニアが指南 -C」をリリース。12年から現行のSMシリーズになり、2年周期でモデルチェンジを重ねている。「SM10」が最新作だ。 08年には日本限定モデルとして「TVD」、新溝に対応した「TVD C-C」なども…