2017/11/23サイエンスフィット レッスン

タメようとしなくてもタマっちゃう法則【後編】

の結果を招きがちです。その好例の1つが、タメを作ることです。飛ばしたいから、タメたいわけですが、意識的にタメようとするほど、弾道が安定しなくなります。巷では、飛びか方向性か二者択一のように言われてい…
2019/11/07サイエンスフィット レッスン

そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(前編)

タメとリリースは、弾道の安定性や飛距離アップに欠かせないものですが、多くのアマチュアが誤解してしまうところでもあります。弾道が不安定であることはもとより、フェアウェイウッドが当たらない…
2017/02/02topics

Dプレーン理論とは

弾道が曲がる原因の新しい理論 Dプレーンとは、インパクト時のフェース向きとスイング軌道が作る平面のことで、インパクトと弾道の関係性を正しく理解するための新たな理論です。近年急速に進化した弾道計測機器…
2019/10/29topics

ボールの変遷から見るタイガー・ウッズのこだわり

」。ウッズのユニークなボールの選び方が見えてきた。 「私たちは彼のコメントと弾道計測機のトラックマンで測ったデータを照らし合わせてこの弾道だとウィンドウから外れているんだな、って見当をつけるんです。その結果を…
2014/04/10堀尾研仁のスイング解析レッスン

第6回 諸刃の剣 アッパーブロー

いわゆるあおり打ち! タイミングが狂えば大曲がり 河本さんの悩みは、右にも左にも散ってしまうドライバーショット。河本さんのスイングを「M-Tracer」で解析したところ、軌道はインサイドアウトで…
2014/03/27堀尾研仁のスイング解析レッスン

第4回 強いフックを克服するにはここを直せ!

た。今回は、不安定なドライバーショットを改善するために、インパクト時のフェース角をチェックして、ミスが生まれるメカニズムを解析していこう。 【プロフィール】 河本 宏文さん ・年齢:39歳 ・平均…
2021/08/28サイエンスフィット レッスン

シャットフェースはやりすぎに注意

。かといって、過剰なシャットフェースは禁物です。今回は、過度のシャットフェースになっている人の傾向と、その改善方法についてレッスンしましょう。 「基本的にはドロー系の弾道なんですが、コースでは…
2022/06/30サイエンスフィット レッスン

自然に球がつかまる“真のインサイドアウト軌道”とは

時の角度にちゃんと戻っていますし、胸の動きや腰の動きもまったく申し分ないものです。ただ、シャフト解析で気になる部分は、テークバックでフェースの開きが大きいこと。そして、弾道が示している通り…
2015/10/06マーク金井の試打インプレッション

USTマミヤ ATTAS G7

性能の秘密を解析する。 ・手元側がしなるシャフトが好きな人 ・スイングテンポがゆっくりの人 ・高い弾道で狙いたい人 USTマミヤの主力ブランドとなるATTASシリーズ。アッタスは新しいモデルが出るごと…
2020/01/23サイエンスフィット レッスン

体の回転でつかまえる「Fタイプ」スイング(後編)

をテークバックからダウンスイングを通じて、手のひら側方向に折れていく角度を増し、体の回転で球をつかまえるタイプとなります。つかまえ方のコツを身につければ、球が左右に散ることなく、強く安定した弾道を得る…
2016/12/06プロの目を盗め!

アプローチの“目”を盗め! 中井学編

、素振りを繰り返してショットに入っている。 グリーンの“情報収集量”が違う! 上記2人のデータを見比べて、中井プロは次のように解析する。「まず、黒田さんと私の視線での明らかな違いは、グリーンの情報収集…