2016/10/25マーク金井の試打インプレッション タイトリスト 917 D2 ドライバー を打ち分けるのが難しい。 弾道計測してみると、フェース中央付近でヒットするとスピン量は2600~2900回転。ことさら低重心ではないので、低スピン弾道を打つにはフェース上側で捕らえる技術が求められる…
2023/08/04新製品レポート 抜けよし顔よし打感よし…落下角も非常によし「T100 アイアン」(2023年) 。スピン性能が高く、ドローとフェードを打ち分ける操作性も備えています。それでいて、思ったほどハードではありません。ひと昔前のタイトリストでいうと、「CB」と「AP2」の中間のように感じました。 【ミタさん…
2010/01/05マーク金井の試打インプレッション ダンロップ 新・ゼクシオ ドライバー (2010年モデル) 。 スイートエリアは見た目通り広く、打点のブレには強い。球筋を打ち分けることよりも、オートマチックにフェアウェイをキープしやすく仕上がっている。 ボールが非常に上がりやすく、46インチでも「振りやすさ」を意識している…
2010/07/06マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレスX クラシック ドライバー だ。トルクはやや多め。球筋を打ち分けるのには適さないが、タイミングを取りやすく仕上がっている。 長さは実測値で46インチ。クラブ重量は純正SRで275.2グラム、バランスはC3。このバランスは女性用…
2024/04/11クラブ試打 三者三様 Qi10 フェアウェイウッドを筒康博が試打「高慣性モーメントFWの代表格」 。フェードとドローを打ち分けるよりも、ドーン!と直線的に高弾道で狙う部分は、最新ドライバーの性能をコンパクト化したミニドライバー要素を感じることができます」 ―ミニドライバーの要素が感じられる…? 「はい…
2012/06/26マーク金井の試打インプレッション マグレガー ゴールドターニー 値で4.6。実際にスイングすると数値以上にねじれ感を感じる。トルクの影響もあって、80トンの高弾性シートを採用にしているにもかかわらず、挙動に遊びを感じるシャフトだ。球筋を打ち分けるのは難しい。 長さ…
2023/11/21topics ずばり「パラダイム」に合うシャフトは!? 4大メーカー最新モデル×キャロウェイ編 のマッチングは、飛距離性能はもちろん、フェード・ドローの球筋を打ち分ける競技ゴルファーやツアープロが求める組み合わせになると思います。 ■キャロウェイの最新傾向 上田桃子が選んだ1Wでも把握できる…
2019/06/16シャフト選び 最新シャフトをQP関が解説 4タイプのスイングに分けて図式化 。 ドライバーの場合、元調子のシャフトはフェースの上目で球をとらえやすく、低スピン弾道を打ちやすいのがメリットです。バックスピンが多くて飛距離をロスしている人なら、飛距離アップを期待できるでしょう…
2019/08/10クラブ試打 三者三様 スピーダー SLK/ヘッドスピード別試打 ? 「メリットはずばりミート率でしょう。ミート率を上げることで、長くしなくても飛距離は伸びる。また、シャフト重量よりヘッド重量が感じられるので、短くしたことでの打ち急ぎもなさそう。他クラブとの流れが壊れ…
2019/05/25クラブ試打 三者三様 M5 アイアン/ヘッドスピード別試打 、何でも球筋が上に行くタイプのアイアンではないので、そのまま抑えて打ったり、ボールの位置を変えて高い球を打ったり、高さを計算できるショットを実現できます。ただ重心距離が長いので、左右に打ち分けることは…
2012/07/01シャフト選び リシャフトすればスコアは変わる! シャフトはフェースの上目で球をとらえやすく、低スピン弾道を打ちやすいのがメリットです。バックスピンが多くて飛距離をロスしている人なら、飛距離アップを期待できるでしょう。ただし、ボールを抑えて打てる反面、上げ…