2024/05/03ギアを愉しむ。 マッスルバックがやさしい!? 一周回って考えるクラブの難易度/ギアを愉しむ。 は、どちらの方向から「見る」かで、難易度が180度変わってしまう。例えばマッスルバックを愛用するプロに、ミスヒットに寛容で、実際に表示された番手より+2~3番手の距離が出るロフト設定で、しかも軽量…
2024/04/26中古ギア情報 中古のお宝探訪 知られざる「単品アイアン」の世界・ロングアイアン編 国内ツアーでも3I、4Iをミドル、ショートアイアンと別モデルで使う男子選手が目立ってきた。彼らはミドルアイアン以下の番手を弾道が操りやすいマッスルバックなどにし、ロングアイアンには寛容性のあるモデルを…
2024/04/25クラブ試打 三者三様 ミズノ ST-MAX 230 ドライバーを筒康博が試打「中上級者のイメージを一掃」 。キャビティ→中空構造、マッスルバックも昔のものからやや重心が低く変化していたり、アイアンモデルも徐々に構造進化を遂げているように、ドライバーはさらに速いスピードで進化している。同社ファンはアイアンを
2024/04/24ツアーギアトレンド 中島啓太の最新14本 ツアーで流行中のFW「Qi10」ハイロフトを投入 シンガポールクラシック」で、アイアンの6番から下の番手をマッスルバック「P7MB」からキャビティバック「P7MC」に変更した理由を改めて説明した(元々4、5番はP7MC)。 「『MB』は吹け上がることが多く
2024/04/19中古ギア情報 「TN87、MP29、690MB、Z925、P730…」エポックメークなマッスルの“歴史探訪” 「マスターズ」に出場した名手たちのクラブセッティングをのぞき見ると、「やっぱりアイアンはマッスルバックだよね」と感じるギア好きの皆さん、集合です。今回はいまや中古でないと手に入らない…
2024/04/08新製品レポート 「S」なら俺も!打感を求める気持ちに腕前は関係ない ピン「ブループリントT/S」アイアン 。「T」はマッスルバック形状で、いかにもプロが好みそうなモデルですが、「S」はキャビティ形状でやさしそうな雰囲気があります。 【ミタさん】 ツアープロの要望を聞いたところ、「精悍でシャープに」との声と…
2024/04/02優勝セッティング 「全てかみ合った」 欧州ツアー初Vをつかみ取った中島啓太の14本 6番から下の番手をマッスルバック「P7MB」からキャビティバック「P7MC」にしたこと。「風に対してのショットの雰囲気はだいぶつかめていた」と4日間を振り返る。 パターはピン型「TP Reserve
2024/03/26ツアーギアトレンド 石川遼の開幕戦14本 「58度の転がし」原点回帰でウェッジ3本体制へ に、なかなか距離感を上手く合わせられない。マッスルバックとはいえ、アイアンのほうがやさしいと思いました」。ウェッジを試したからこそ、マッスルバックの下の番手のやさしさに気づいたのだろう。 4本体制や5
2024/03/08中古ギア情報 中古市場ではお高め?「カッコよくてやさしい」知られざる中空アイアンの世界 見た目は子ども、頭脳は大人…のセリフで知られるのは、かの名探偵。ゴルフクラブにも、何も薬を飲まされたわけではないが、外見と内面のギャップが大きいものがある。見た目はマッスルバックでも、打てばやさしい…
2024/02/23中古ギア情報 「初めてのマッスルバック」 入門 お買い得品は?まずは中古で挑戦 。今回はマッスルバックを初めて購入する際の注意点や、オススメクラブを中古市場から紹介しよう。 解説しよう!そもそもマッスルバックとは 「マッスルバック」は通称であり、本来は「ブレードアイアン」や…
2024/02/19ツアーギアトレンド 松山英樹は3番ウッドを「Qi10」に シャフトを“ブラックDI”にした理由 ホールが多いリビエラCCのティショットでも多用し、パー5の2打目など長い距離のショットでも新しい「Qi10」の安定感が光った。 アイアンとウェッジは昨年から継続。マッスルバックにしては少し大ぶりな「Z
2024/02/18topics アイアンの「ストロングロフト化」は本当か?/女子プロクラブ考VOL.6 ツアーはマッスルバックを使う選手も多い分、7番のロフト角の主流は33度前後とやや大きい。 ロフト角31度前後が今や7番のスタンダードロフトと言えるかもしれない。選択肢も多く、極端にロフト角が小さいわけでは…
2024/02/10ツアーギアトレンド 蝉川泰果 「もうちょっと簡単にゴルフを」やさしさ回帰の14本 重ねていくとか。投入の可能性も示唆した。 海外3連戦を終え、「アイアンにもやさしさが欲しい」と考え方が変わってきたという。今は小ぶりなマッスルバックのピン「ブループリント」を使用しているが、「日本に
2024/01/23ツアーギアトレンド 「G430 MAX 10K」をPGAツアー選手も使うの?/米ツアー最新クラブ事情 、アイアンも総とっかえしていた。ピンの新しいマッスルバック「ブループリントT」からキャビティヘッドの「ブループリントS」へ変更。「Tも良かったのですが、もうちょっと打ちやすいモデルにしたいという本人の
2023/12/25新製品レポート “左ピン”でもグイグイ攻められる「APEX MBアイアン」 ウワッ、この抜け感気持ちいい~ 」、ハーフキャビティの「CB」、そして伝統のマッスルバックを継承した「MB」の3機種。今回は、「APEX MB アイアン」の特徴をクラブの知識が豊富なクラフトマン・ミタさんが解説。さらに…
2023/12/19ギアを愉しむ。 ストロングロフトを生かすには? 一周回って考える“イマドキ”のアイアン選び/ギアを愉しむ。 を考えると、平均値(マッスルバックを含む)でも“1.5番手以上”立っている計算。もちろん最新モデルの中には、7番で25度を切る超ストロングロフト設定も存在するため、直近30年間では最大で10度、番手で
2023/12/18新製品レポート ムムム… 思わずうなる“極上の打感” これは打ちたくなる「APEX CBアイアン」 】 打感が最高です。「PRO」よりもボールが食いつく感じがあって、フェースに乗ってくれる。これは気持ちいいですね~。 【ヨシダくん】 一枚モノのマッスルバックに負けていない打感です。心地よさがあるのは
2023/12/12topics クラブは“顔”が命! 2023秋の最新アイアンを見比べ隊 角は比較的に大きめで、ダウンブロー軌道での抜けの良さを発揮しそうです。 米国市場も視野に入れた顔立ち「241」 ミズノ「ミズノプロ 241 アイアン」は、フェースの長さが短いマッスルバック。超
2023/12/11新製品レポート インパクトの手応えと飛距離がピッタリ まさに距離感の合うアイアン「APEX PRO」 ・マイクロスフィアも搭載。ロングアイアンに求められる飛距離性能を発揮してくれます。6番以下はフェースとボディが軟鉄鍛造で、飛距離コントロールと安定したスピンを両立した設計です。中空構造でもマッスルバックのよう…
2023/12/02クラブ試打 三者三様 APEX PRO アイアンを住吉大輔が試打「見た目は中空 打感はCB」 仕上がり。一方『MB』は、マッスルバックの中でも独特な形状をしていて、ピン『ブループリント アイアン』、ミズノ『ミズノプロ 241 アイアン』に比べ、全体が少し角張っていて、フェースの高さ(上下の長さ…