2024/03/01中古ギア情報 プロも病みつき蜘蛛型パター「スパイダー今昔物語」初代はいまいくら? バランスにはならず、適度な重心角がついており、ブレード型に近い感覚でストロークできる。スパイダーXにはフェースバランスになるシングルベントやセンターネックなどのバリエーションもあるので、ストロークタイプ…
2024/02/27ツアーギアトレンド 藤田光里が新Xフォージド スターを投入 「ギャップに惚れた」 光里。バッグをのぞくと、初めて見るキャロウェイのアイアンが入っていた。バックフェースには「X FORGED(フォージド)」の刻印。べったり貼られた鉛の横から「R★」という文字が見えた。 キャロウェイの…
2024/02/16中古ギア情報 うひゃー! テーラーメイドの「中古FW」 1万円以下のお宝ザックザクでマジ迷う ウッド。難しい、やさしい、は抜きにして、筆者が“これぞ”と思うのがまず、ウッズが5Wとして使ってきた「M3」(2018年)。フェースのどこに当たってもそこそこ飛ぶが、芯(と思われる)場所にクリーンヒット…
2024/02/13ギアを愉しむ。 重心高さは下からor上から? 一周回って考える低重心ヘッドの価値/ギアを愉しむ。 いただきたい。 どうだろう? 黄色で示したそれぞれのフェース面上の重心は、大型ドライバーもパーシモンもほぼ同じに見えるだろう。ご覧の通り、ソールからの重心点は決して低くなっていないのだ。“低重心”という言葉…
2024/02/09topics 3番ウッドの傾向は?チタンヘッドがじわじわ増殖 /女子プロクラブ考VOL.5 フェース面を見てほしい。打面の塗装が剥げている選手が少なくない。あきらかに練習量が多い上に、自分のスイングに合ったシャフトを選んでいるのだ。長年使っているスプーンでのスイングが基準となっている選手もいる…
2024/02/05ギアニュース オノフ「AKA」 スライド式ウエートを搭載した新モデルが発売 ドローバイアス設計のヘッドでありながら、より細かな弾道調整を可能にした。 独自のパワートレンチ(たわみを生む溝)やカーボンクラウンは継続され、フェース面すべてが芯と思えるほどの高慣性モーメントヘッドを実現…
2024/02/03クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX ドライバーを山城太優が試打「ミスがミスにならない」 データを元に開発されたAiスマートフェースを搭載したキャロウェイ「パラダイム Ai スモーク」シリーズ。今回はドライバー4機種の中から、飛びとやさしさを両立したスタンダードモデル「パラダイム Ai…
2024/01/31ツアーギアトレンド 新製品ズラリなザンダー・シャウフェレ「Ai スモーク」「SM10」「クロムツアー」 スモーク トリプルダイヤモンド」をチョイスした。特に気に入ったのが“顔”の良さ。「とってもセットアップしやすいんだ。フェースのディープ感がいいし、小ぶりで僕好み。すごく弾道をイメージしやすいよ」。Ai…
2024/01/23ギアニュース ソフトな打感とスピン性能が向上 スリクソン新「TRI-STAR」3月発売 変更した新しいデザインを採用することで、ターゲットに向けてボールをセッティングしやすい仕様へと進化。センターラインの上下に施された2本線のデザインをよりシンプルにすることで、パッティング時にフェースを…
2024/01/22topics テーラー契約“3姉妹” 永峰、山内、清本は「Qi10」のどれ?最速レビュー 青っていうのもいいですね」と新しいヘッドのカラーリングが気に入った様子の永峰。「構えやすいですし、この白い線(フェース上部に入るアライメントのライン)が入ることによって、すごく真っすぐに見えます」と…
2024/01/22新製品レポート 軽量クラス最強!? HS40m/s前後が気持ちよく飛ばせる「パラダイム Ai スモーク MAX FAST」 1月の新製品発表から、ゴルフ界をにぎわせているキャロウェイの「パラダイム Ai スモーク」シリーズ。25万人分のスイングデータをAIにインプットして開発された新フェースがスピン量や打ち出し角、出球の…
2024/01/18クラブ試打 三者三様 ゼクシオ エックス アイアンを筒康博が試打「ポケキャビNo.1の作り込み」 「―エックス」のアイアンとして、3代目となる「ゼクシオ エックス アイアン」。薄肉鍛造フェースと大きなたわみを生む構造に、大型高比重タングステンニッケルウエートを配置することで、高弾道で大きな飛びを生む性能…
2023/12/25新製品レポート “左ピン”でもグイグイ攻められる「APEX MBアイアン」 ウワッ、この抜け感気持ちいい~ 見た目と打感が大好きなので、今回のシリーズの中で1番期待しています。前作からバックフェースのデザインが大幅に変わりましたね。 【ミタさん】 前作はバックフェースの中央部分にタングステン素材のスクリュー…
2023/12/24マトリックス図 秋の新作ドライバー「マトリックス図」で比較 国産ブランドの逆襲が始まった 今秋はブリヂストン「B」やヤマハ「RMX」、ダンロップ「ゼクシオ」など、国産ブランドの人気シリーズから話題作が数多く発売された。食いつきを求めた新フェースから、飛びの三要素を極めた新テクノロジーまで…
2023/12/16クラブ試打 三者三様 ゼクシオ 13 アイアンを住吉大輔が試打「打感はまるでツアーモデル」 。ドライバー同様に芯で打つ快感を全てのゴルファーに提供するべく開発された「ゼクシオ 13 アイアン」は、チタンフェースの4ピース複合構造による徹底した低重心設計で、高初速エリアを拡大したという。そんな王道を継承…
2023/12/12topics クラブは“顔”が命! 2023秋の最新アイアンを見比べ隊 共通しています。ソール幅は「245」より広くなっている点も特徴です。 つかまり具合の強弱バランス設計「245」 ミズノ「ミズノプロ 245 アイアン」は、「243」と比べてフェースは少し長いですが…
2023/12/07クラブ試打 三者三様 ゼクシオ 13 ドライバーを筒康博が試打「打感は過去最高レベル」 」シリーズも今作で13代目。歴代人気作の特性を継承する「ゼクシオ 13 ドライバー」は、トウ、センター、ヒールの各ポジションにおいてボールに伝わるエネルギーを増大させる「BiFLEX FACE(バイフレックスフェース…
2023/12/05クラブ試打 三者三様 ゼクシオ 13 ドライバーを西川みさとが試打「音を抑えて打感はマイルドに」 (バイフレックスフェース)」を採用し、ヘッド挙動を安定させる「ActivWing(アクティブウイング)」を進化させた。そんな新要素を加えた王道モデルを、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点…
2023/11/27新製品レポート 3代目にしてこの進化 ここまで球筋が揃うとは「ゼクシオ エックス アイアン」(2023年) 。しかし、「ゼクシオ」シリーズとヘッド性能も似ているのですか? 【ミタさん】 「ゼクシオ 13」と比べてみると、ヘッドの構造は明らかに違います。「―エックス」は3ピース構造で鍛造フェースを採用している…
2023/11/21クラブ試打 三者三様 テーラーメイド P790 アイアンを西川みさとが試打「飛びすぎない“イマドキ中空”」 多かったですが、『P790』のような複合素材の中空構造は、ボールがフェースにしっかりくっついてから飛び出るフィーリングがあります。スピンが効いて止まってくれるイメージが湧き、フィーリングでの手ごたえ…