2023/09/18一歩上の実戦テクニック フェアウェイバンカーから“行くor行かない” 正解はコレ 横田英治 ないため、打ちにくいというアマチュアの方は多いですが、実はプロの多くはフェアウェイでもソールせずに、クラブをわずかに浮かせて構えています。アドレス時に、地面にソールしない癖をつけておくといいでしょう! 取材協力/富里ゴルフ倶楽部…
2023/09/07国内男子 お気に入りは中島啓太 ソン・ヨンハンは日本選手のスイングリズムが好き に回るといつも勉強になります」。この日の練習ラウンド中もバンカーの打ち方を聞かれた永野がソンにフェースの開き方を丁寧にレクチャーするシーンがあった。試合が始まればライバルとはいえ、ソンの人懐っこさに…
2023/09/05ニコン特集 上田桃子の強さの秘密―― シビアなまでにこだわる「打点」と「距離感」 んです。男子プロはクラブの入れ方をそこまでコントロールできるんだ、自分も入れ方を大事にしようと思いました」。ここで出てきたクラブの入れ方に加えて、距離を合わせる、球筋を作る、長いインパクトゾーン…
2023/09/04一歩上の実戦テクニック 上手い人ほどやっているアプローチ「9番アイアンでトウヒット」 横田英治 寄りでヒットさせましょう。ほんのちょっと芯を外すだけで、球が強くなりすぎず、かつ低い弾道をキープした球が打てます。この打ち方を覚えれば、9番アイアンのアプローチにも慣れやすいと思います。 2. 球の…
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) 瞳うるませ「チャンスつかめず悔しい」 畑岡奈紗の悲願達成は持ち越し けど、試合になって(左からの)風が強くなってきて、ちょっと攻め方も変えないといけなかった。やっぱり、ティショットの打ち方をもうちょっと考えなきゃいけなかった」と悔やむ。 通算2アンダー11位。昨年5…
2023/08/12クラブ試打 三者三様 ドルフィンウェッジ DW-123を堀江智史が試打「もはやバンカー専用ではなく正統派」 、90が見えてきたゴルファー向け。アプローチショットのバリエーションを、現在より増やしてコースで試したいプレーヤー向けになると思います。プロ仕様のモデルを使いたいけれど、そこまでいろいろな打ち方を多用する…
2023/08/08クラブ試打 三者三様 ドルフィンウェッジ DW-123を西川みさとが試打「独特な形状は気にする必要なし」 うまくいかなかった人が選ぶべきだと思います。あえて独特のソールを生かし、無理に打ち方を変える必要はないからです。それよりも、ブランドコンセプトであるバンカーが苦手な人、一般的なウェッジだと砂に潜ってしまう…
2023/08/07一歩上の実戦テクニック プロでも難しいピンまで50ydのバンカーショット 「近くに立つ」は正解? 横田英治 打ち方は選択しません。 「バンカー」=「サンドウェッジ(SW)」と考えるアマチュアの方は多いですが、ピンまで50ydの距離で、SWを使って寄せられる割合はプロでも20回打って1回程度でしょう。SWでの…
2023/08/03クラブ試打 三者三様 キャロウェイ CB ウェッジを筒康博が試打「単純な初心者向けではない」 打っても、ちゃんと脱出が可能。高さもしっかり出るため、スピンをかける打ち方をしなくても、うまくフワッとスピンがかかったショットが打てる。芝の上と同じ打ち方でも、一発でバンカー脱出できるやさしいウェッジ…
2023/07/31一歩上の実戦テクニック 「傾斜なりor傾斜に逆らう」 正解はどっち?グリーン面が見えない左足上がり 横田英治 打ち方を横田英治プロに教えてもらう。 1. 面が見えなくても想像すること大切 グリーン面やその周りが見えない状況で、漠然と打つのは危険です。見えているときと同じようにグリーンを俯瞰でイメージする努力が…
2023/07/29クラブ試打 三者三様 オノフ ウェッジ LABOSPEC FROG'S RUNNINGを堀江智史が試打「パター感覚で寄せられる」 」 ―率直な印象は? 「一般的なウェッジと違い、パターのようにフェース上にネックが付いているので、どんな打ち方をしてもシャンクを出さない構造が魅力だと思います。シャンクが怖くてウェッジを安心して打てない人…
2023/07/27クラブ試打 三者三様 オノフ ウェッジ LABOSPEC FROG'S RUNNINGを筒康博が試打「ロフト42度の絶妙設計」 前提に作られていないので、設定通りという意味では逆に高得点です。ある程度小さいストロークで、長いランを出しながら距離を合わせにいく性能で、打感と打音、そして距離のイメージの出し方がマッチしやすかったです…
2023/07/25クラブ試打 三者三様 オノフ ウェッジ LABOSPEC FROG'S RUNNINGを西川みさとが試打「練習不足でもこれなら安心」 、『LABOSPEC FROG'S RUNNING』より一般的なウェッジ形状に近く、フェースを開いて操作する打ち方に対応できる特徴を持ち合わせています。バンカーからでもボールを上げて脱出できそうな…
2023/07/24一歩上の実戦テクニック 「ドライバーにしておけば…」3Wのティショットで失敗しないコツとは 横田英治 センターを捉えたいところだが、うまく打てずに「ドライバーで打てば良かった」と後悔するケースはよくある。フェアウェイウッドで失敗しないティショットの打ち方を、横田英治プロに教えてもらう。 1. 番手…
2023/07/20国内女子 永井花奈の日課とは? 1日5球の打点チェックで“ズレ”を日々修正 なったという。「例えば左が気持ち悪いようなホールで、絶対スライスさせたい時はヒールの方がかかりやすい。逆にあまりこすった球は打ちたくないなという時は、トウの方がつかまります。そうやってOBとか、入れたく…
2023/07/10全米女子オープン 14番で痛恨の一打 畑岡奈紗「あそこで勝負が決まってしまった」 」。苦しみながら、その意味では想定内の展開だった。 1打ビハインド、そろってグリーンを外した12番(パー3)は、むしろニアサイドのバンカーに入れたアリセン・コープスの方が苦しい状況。長いパーパットを…
2023/06/22米国男子 松山英樹が語る「ケガをしない」「スピードを戻す」両立への葛藤 体調が悪いときや疲れているときは、スピードが出ないのでもっと飛ばない打ち方をしちゃう。大き目の番手を持ってスピードが出ないように打つから、もっと距離が落ちるんです。去年に比べてアイアンでも10yd…
2023/06/17全米オープン 「290ydパー3」モンスターホール 選手たちはどう攻める? 打ち出し、傾斜なりにピン方向に寄せるスーパーショットだった。3mのバーディパットこそ外したものの、これ以上ない完ぺきな攻め方だろう(風はちょっとアゲンストに感じた)。初日は1打目を右手前のバンカーに入れて…
2023/06/14国内男子 比嘉一貴が今季2度目の日本ツアー つかの間の帰国で「もう少しポジティブに」 「ヒーローインディアンオープン」の4位が今季自己ベストで、海外5試合は予選落ち。気づけば課題にばかり目が向くことが増えたが、気持ちは下を向いていない。 「アプローチやバンカーも、色々な打ち方ができるようになっ
2023/06/14全米オープン 51歳ハリントンが驚異のキャリー300yd そのコツは…“手打ち”? けど、同じような打ち方だと僕ら年寄りは腕がインパクトで間に合わなくなるんだ。腕の動きを主体にして体がついてくるような打ち方にしないと。年を取るにつれて少しずつ手を使うようにシフトしてきたんだ…