2023/10/27米国女子 キャディに教わった“セベ流”練習 成長する勝みなみはもっと上へ ている。 例えば、ユニークなドリルがガードバンカーを使ったショット練習だ。ウェッジのハーフショットが安定しない勝に、ワトソン氏が「もっとソフトに打てるように」とショートアイアンで打つようアドバイスした…
2023/10/27国内女子 吉田優利 プロを目指す妹・鈴とタッグ「自分の引き出しを増やしてほしい」 楽しかったです。ストレスなくゴルフができました。(鈴も)プレーヤーだから何をして欲しいのかわかっている」と話した。 この日は出だし1番(パー5)は2打目を左バンカーに入れ、3打目はグリーンオーバー。4…
2023/10/23米国男子 中島啓太の視線は3週後の賞金1位→最終予選会へ 。 続く15番は“目玉”からのバンカーショットも強いられダブルボギー。「全体的に、とくに前半はもっとスコアをまとめたかった」。後半6番(パー5)からの上がり4ホールは意地のプレーだった。 日米共催大会で…
2023/10/22米国女子 賭けに出たボギーも「攻める選手として」 古江彩佳が6試合ぶりトップ10 、「攻めるほうの選手としては行くしかない。賭けに出て、パーがとれるような所まで」と片足をバンカーに入れてクラブを振った。 3打目はグリーンに届かず、エッジからパターで外してボギーとしたが、直後の10番は…
2023/10/22米国女子 渋野日向子「思っていたよりも残念な結果」 パー4でイーグルも 。 スタート10番から、ファウェイからの第2打を打った後に悔しそうにクラブを下す。見送った球はグリーン右サイドのラフに外し、アプローチも寄らず3mのパーパットを決めてしのいだ。12番は3パットでボギーを叩き…
2023/10/21駐在レップ米ツアー東奔西走 “松山英樹の感覚”をカタチにする難しさ/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.5 、2020年より駐在先の米国で試合会場に足を運んでは、クラブの調整をする。米国を奔走するゴルフギアのプロが現地からとっておきの情報をお届けする。 ◇ ◇ ◇ 今週の「ZOZOチャンピオンシップ」は…
2023/10/15国内女子 悪天候で最終ラウンド開始120分遅れ セカンドカットも実施 ◇国内女子◇富士通レディース 最終日(15日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6679yd(パー72) 悪天候のため、最終ラウンドのスタート時間が120分遅れとなる午前10時に変更となった…
2023/10/09U-25世代LESSON 「“インパクトの手元の低さ” 兄ちゃんにほめられます」石川航(兄・遼の解説付き) からはスイングの基礎をたたき込まれました。よく言われたのが「ハンドファーストで打つ」こと。特にアイアンでできていなかったみたいで、ひたすら8番アイアンなどの短いクラブで、ダウンブローで球をとらえる練習を…
2023/10/08米国女子 日米で10ラウンドぶりオーバーパー 西村優菜「アンラッキー多かった」 やって来た。2連続バーディを奪って迎えた西村優菜の前半4番、フェアウェイからの第2打はグリーン手前のバンカーへ。フチに近い左足下がりのライに落ちたボールはしかも、砂の上で“目玉”を作っていた…
2023/10/07米国女子 7位→50位 勝みなみは手痛いミス反省「ひとつでも早くバーディを」 クッション、バンカーショット…と、ウェッジで多彩に寄せてパーの連続。耐えて迎えたチャンスホールの6番(パー5)でスコアが動いた。 1Wショットをフェアウェイ左サイドに置き、グリーンまでは7Wで届く…
2023/09/30国内男子 「何でこのゴルフで…」 木下裕太が2年連続で年下から受けた“いじり” みたいなものだ』とプラスに考えようって」と切り替えることができたという。 17番はフェアウェイバンカーからのセカンドをピン手前にキャリーさせ、硬いグリーンを転がして数十センチに絡め、「(直前にショートし…
2023/09/30国内男子 350.8ydの新記録で幡地隆寛がドラコン初優勝 河本力は2位 ドローボールを選択。「いつもは左ラフを向いてフェード。きょうは右バンカーを向いて、思い切り引っ張っていきました」。打った瞬間はややヒールに当たった感触に悔しがったが、ダウンヒルの傾斜も生かして記録を伸ばした…
2023/09/27ゴルフクラブABC 今さら聞けない「はじめの一歩は11本で」初心者にお勧めのセッティングを教えて 、6番からピッチングまでのアイアンセットに加え、アプローチウェッジ、サンドウェッジ、そしてパターの計11本あれば十分だと思います。 もしバンカーやアプローチが苦手なら、ギャップウェッジなどのお助けクラブ…
2023/09/26優勝セッティング 通算3勝は同じ愛用1Wから 大槻智春の優勝セッティング バーディを奪った後半15番(パー5)。2オン狙いの2打目をグリーン奥のバンカーに入れたが、3打目で渾身のベタピン。「砂が荒いのでスピンや方向を出すのが難しかったけど、きょうはしのげた」と評価した…
2023/09/25一歩上の実戦テクニック プロでも難しい逆目のアプローチ 「短く握る」は正解? 横田英治 、とにかく脱出。なんとかグリーンに乗ればOKと考えます。バンカーショットのようにクラブを目一杯長く握って、フェースはしっかり開きます。 長く持つことでクラブヘッドの重さを感じるので、その重さを使って…
2023/09/21国内男子 欠場翌週に首位スタート 永野竜太郎は腰痛を怖がらずアグレッシブに 出場を見送った。 腰に不安を抱えながらのプレーではあったが、前半から1Wを振った。出だし343ydの10番では1Wショットをグリーン右手前のバンカーまで飛ばし、1.5mを外してのパー発進。「右側のOBの…
2023/09/20女子プロレスキュー! バンカーの練習不足 コレをやっておけば解消できる! 石坂翔子 スイングの感覚を身につけることができます。 3. 体の高さを意識する バンカーショットの基本は、うまくダフらせて砂と一緒にボールを飛ばすこと。クラブを極端に短く握り、スタンス幅を広げて腰を落とします。頭…
2023/09/18一歩上の実戦テクニック フェアウェイバンカーから“行くor行かない” 正解はコレ 横田英治 グリーンまで残り120ydのフェアウェイバンカー。ライはいいものの目の前にはそこそこ高いアゴ。攻めてグリーンを狙うべきか、レイアップして安全に脱出するべきか、迷うシチュエーションだ。そんな状況での…
2023/09/16国内女子 「芯に当てる」「力まない」 竹田麗央が271.3ydでドラコン初出場V バンカーに捕まり、記録なしに終わったことも幸いした。 竹田の母は女子プロの平瀬哲子で、叔母が元賞金女王の平瀬真由美。2人とも決して“飛ばし屋”ではなく、母親の距離は「小学校6年で超えた」という。飛ばしの…
2023/09/16国内女子 生涯初カーボンシャフトのアイアンがハマった 尾関彩美悠が連覇へ6位浮上 から出て首位と4打差の6位に浮上した。逆転圏内で最終日を迎える。「拾ったパーがたくさんあったし、いい内容でした」。8、11番(パー3)でガードバンカーから50cmに寄せ、16番(パー3)では2m、最終…