2024/05/22欧州男子 LIV組のピータースが地元ベルギーで欧州ツアー参戦 川村昌弘が出場 。 日本勢は川村昌弘が出場。日本で開催された3週前「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」は7位に入ったが、翌週「ボルボ中国オープン」では予選落ち。1週のオープンウィークを経て今季3度目のトップ10入りを目指す。
2024/05/21全米プロゴルフ選手権 シェフラー事件に思う “クラウドコントロール”の重要性 。 素晴らしいコース、厚い選手層、大勢のギャラリー、高額な賞金など、メジャーらしさを数え上げればキリがない。世界各国のトーナメントも、4大メジャーのような大会になることに憧れているに違いない。しかし、規模の
2024/05/21国内男子 上位3人に「全英オープン」切符 池田勇太が今季初参戦 決めたばかり。続いて全英の出場権獲得も狙う。米国で同予選会を通過した金谷拓実もフィールド入りした。4月の日欧共催「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」優勝の桂川有人は今大会
2024/05/20国内女子 イ・ボミに見惚れた9年前 ルーキー與語優奈がプロを志したきっかけ 場で、與語優奈(よご・ゆいな)は初めてクラブを握った。 ゴルフを初めて間もなくして、一樹さんとともに地元・愛知の中京GC石野コースで開催された本大会を観戦。9年前、人生初のプロトーナメントで見た光景は
2024/05/20米国女子 西郷真央「出られて良かった」 マンデー失敗から始まった一週間の収穫 。 出場権のなかった今週は、月曜日の予選会(マンデートーナメント)に出るところから始まった。通過はできず、その後2日間は待機リスト1番手のまま不安に包まれながら調整。そんな気疲れが、徐々に身体に表れたの
2024/05/20全米プロゴルフ選手権 アクシデント乗り越え収穫と課題 松山英樹は後輩・久常涼を褒める 、でもひとまず良かったです。ティショットはまだうまくいってない感じなので、そこの修正はやっぱり必要ですね」と振り返った。 次戦は3週後、2014年に初優勝を飾った「ザ・メモリアルトーナメント」(オハイオ州
2024/05/17国内女子 米国帰りの姉とそろって予選通過 アマ吉田鈴は4度目プロテストを「常に意識」 (日本ウェルネススポーツ大)は「75」と苦しんだ。「(コース)コンディション的に難しかった。雨が降っても(グリーンのスピードが)速かったので距離感が合わなかった」と振り返る。 マンデートーナメント(主催
2024/05/17米国女子 準備が光った西郷真央 人生初「補欠リスト1番」からドタバタ2位 。 前週「コグニザント ファウンダーズカップ」最終日に「76」をたたいてトップ10入りを逃した西郷真央は、今週月曜日(13日)に行われた今大会の予選会(マンデートーナメント)に出場。2枠しかない出場権
2024/05/16国内男子 プロ4年目「さすがにもう勝たないと」 清水大成はパー4で1オン2回の“66” トーナメント」で欧州ツアー優勝を果たし、2週後には同ツアー参戦のため日本を発つ。今まで何度も比較されてきた親友、ライバルの存在は「刺激でしかないです」。技術も、体も、心も機は熟し切っている。(滋賀県東近江市/加藤裕一)
2024/05/15国内男子 桂川有人 5月末のドイツ開催「ヨーロピアンオープン」から欧州参戦 ・日本どっちが勝つかトーナメント!」で日本勢6人目の欧州ツアー優勝を達成。昨年は米下部コーンフェリーツアーに挑戦し、米ツアー(PGAツアー)参戦を狙うなど海外志向の強い25歳は、欧州ツアーの今季終了時の
2024/05/15国内女子 「恩返ししたい」吉田優利は米国仕様のスイング目指し地元千葉で“再出発” ことはかなわなかった。 米国に残って「みずほ―」のマンデートーナメントを受けることも考えたというが、「今は試合を重ねたかった。(マンデー通過の)可能性を考えたときに、日本に戻って試合に出た方が良いか
2024/05/15全米プロゴルフ選手権 中島啓太がアディダスとフットウェア契約を締結 つながっています。特にかかと部分が柔らかく、トーナメント後も足の疲労が少ないと感じています」と魅力を語った。 中島は23年に国内男子ツアーの賞金王に輝き、今季は欧州ツアーが主戦場。3月には「ヒーローインディアンオープン」で欧州初優勝を挙げた。
2024/05/15米国女子 スポンサー大会で目指す1位 古江彩佳はコーチの父とスイング修正 。 今季は1月「トーナメント・オブ・チャンピオンズ」から2戦連続で4位フィニッシュし、シンガポールの2月「HSBC女子世界選手権」では8位。中国で開催された「ブルーベイLPGA」で今季最高位の3位に
2024/05/14国内男子 日本最古のオープン競技に桂川有人、蝉川泰果、石川遼らが出場 。3週前の「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」で日本勢6人目の欧州ツアー優勝を飾った桂川有人、昨季ツアーで7人目のアマチュア優勝者となった杉浦悠太がエントリー。前週「For
2024/05/13GDOEYE 無料モーニングはありがたい 選手の体とフトコロを支えるツアーのごはん事情 」(9月5~8日)ではレストランで使える食券が配られる。4月の日欧共催「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」では、欧州ツアー仕様に合わせてバイキング形式の食事が用意された
2024/05/13米国女子 ネリー・コルダは前人未到の6連勝ならずも「とても実りあること」 」(ニュージャージー州リバティーナショナルGC)を終えれば、「全米女子オープン」をはじめとするビッグトーナメントも数多く並ぶ中盤戦に突入する。 「リバティーでプレーすることにとても心躍るし、メジャーのコースも
2024/05/13米国女子 消えなかったスイングの違和感 西郷真央はプロ初“マンデー”挑戦へ ところは反省してリセットして臨みたい」と話し、プロでは初めてとなるマンデートーナメントに気持ちを切り替える。 18ホールを回って原因をつかめなかった悔しさをにじませつつ、「彼女(コルダ)も調子があまり良さ
2024/05/12国内女子 岩井千怜が大会記録で初連覇「母の日に最高のプレゼント」 年間ポイントレースも1位浮上 抜け出した。前年に自身がマークしたトーナメントコース記録の通算11アンダーも更新した。 4位だった年間ポイントレースのメルセデスランキングで3日間大会優勝の200ptを加え、899.23pt。今大会予選
2024/05/11国内男子 日大同期の桂川に続き海外へ 逆転初Vを狙う清水大成 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」で優勝し、今年は欧州に軸足を置く予定だ。「追いつきたい。僕もPGAツアーに行きたいので、賞金ランクで上位に入ってQTを受けようという気持ちはある」。米下部ツアー
2024/05/10国内男子 1年前には寝坊で失格 翔雄と書いて「しょうた」が挑む名誉挽回 こい。とことん謝ってこい」と心配してくれたのがありがたかった。 「寝坊って、社会人として絶対にあり得ない」と深く反省した翌週は「太平洋クラブチャレンジトーナメント」を5位で終えて胸をなでおろした。同年