2021/02/12青木翔「100を切る」技術

100切りのカギは、ドライバーショットへの自信

スイングすると、ダウンスイングで体が突っ込み、クラブが外から入ったり、体が起き上がってフェースが開いてしまいます。 修正方法は、両足の真ん中にクラブを置くだけ。体の中心を意識しやすくなり、スムーズに…
2021/01/27女子プロレスキュー!

「どっしり構える」の具体策とは? 斉藤愛璃

か?」 【斉藤愛璃のレスキュー回答】 私は、ボールが曲がる主な原因を、体の軸ブレだと考えています。スイング中に右や左に体がブレることで、スイングプレーンがいつもの軌道から外れ、インパクト時のフェース…
2021/01/15青木翔「100を切る」技術

100切りのカギは30~50ydのアプローチ

から離れないようにすること。もしもグリップが離れるようなら、手先を使ってスイングした証拠です。手首を使わずに背中などの大きい筋肉を使って体を動かすと、ヘッド軌道が安定しやすくなります。 また…
2020/12/23女子プロレスキュー!

ラフからの脱出 やって良いこと悪いこと 森美穂

。ここでNGなのが、漠然と開いてしまう行為。ラフの長さに応じ、出球の高さをしっかりイメージして、打ち出す感覚とマッチする開き具合でセットします。 2. 振り上げる軌道に注意! バックスイングではコック…
2020/12/18TECドリル

“体の傾き”を意識してスライスを改善する

アウトサイドインになりやすく、スライスのミスが出てしまいます。今回は、スイング中に必要な体の傾きを習得するドリルをご紹介します。 クラブを胸の前で持ち、クラブの先端が地面に向くように体を傾けながらフォロー…
2020/11/18女子プロレスキュー!

ボールをつかまえるって、どういう動き? 森美穂

、インパクトを迎えることができます。 2. 手と体の距離を保つ ボールがつかまらない人は、手の力のみでクラブを下ろす傾向にあります。これでは手と体の距離が近すぎて、スイングがカット軌道に。腹斜筋を意識する…
2020/11/06TECドリル

手元を低く戻すインパクトで再現性アップ

【効能】 ・不安定なショットの改善 ・ スイングの再現性が高まる 【難易度】 ★★★☆☆ ハンドパス(手元の軌道)の安定は、クラブヘッドの軌道にも大きな影響を与えます。特に、インパクトにおける…
2020/09/15“あるあるレッスン”に潜む罠

「正しいスイング=曲がらない」の罠

クラブ軌道はストレートで、フェース向きも真っすぐ。正しいスイングをしているはずなのに、なぜかボールは曲がっている…。そんなゴルファーは、クラブヘッドの重心位置を確認する必要があるかもしれません。ヘッドの…
2020/09/11TECドリル

ドローボールは“時計回り”で身につける

【効能】 ・ドローボール ・スライス改善 【難易度】 ★★★☆☆ ドローボールを打つためには、インサイドアウトのヘッド軌道が必要です。そのために大切なのは、ダウンスイングに意識を向けること。ここで…
2020/09/02女子プロレスキュー!

バンカーショット ピンが近いor遠いで何が違う? 吉川桃

と同じ腰の高さでOK。スイング自体は変えず、どちらも同じように振ります。 2. スイング軌道は自然に変わる 腰を落とすor落とさないの判断で、スイング軌道は自然に調整できます。腰を落とせば、軌道はやや…
2020/08/14TECドリル

右ひざを伸ばせば、カラダは回る

ないと、ダウンスイング以降でアウトサイドイン軌道になりやすく、バックスピン量の多いスライスボールが出て、飛距離をロスしてしまいます。 そこで今回は、腰の回転を習得するドリルをご紹介します。ただ腰を回すの
2020/08/05女子プロレスキュー!

スティック2本で何が分かる? 吉川桃

。適切な位置より右足寄りになると、インサイドアウトの軌道になりやすく、逆に左足寄りだとアウトサイドインになりやすい。アライメントのミスで、スイングを崩す原因にもなってしまうため、注意が必要です♪ 【今回…
2020/08/04“あるあるレッスン”に潜む罠

「パットのストローク作りはヘッド軌道から」の罠

スイングやクラブ選択において、正しいことをしているはずなのに何故か進歩しない。そんなアマチュアゴルファーは、上達を妨げる「レッスンの罠」にハマっているのかもしれません。レッスンスクール「ゴルフテック…
2020/07/08女子プロレスキュー!

自宅で飛距離アップできる意外な練習法 馬場ゆかり

ついて素振りをする際の注意点は、縦に振るイメージをもつことです。両足で立っていない分、前傾角度を深く保つのが困難になるため、どうしてもクラブが倒れて横振りになり、インサイドインのスイング軌道になって…
2020/07/03TECドリル

ドローボールは腰をスライドさせて打つ

いくつかあります。今回はその中でも「スイング中のヘッド軌道」に焦点を当てたスタディです。 ドローボールには、ターゲットに対してインサイドアウトのヘッド軌道が必要です。インサイドアウト軌道は、腕の動きだけで…
2020/06/11プラス1

骨盤を回そう! 自宅で飛距離UPエクササイズ

飛距離が伸び悩んでいるゴルファーの多くは、スイング時に身体を捻転させる際、骨盤がうまく回っていないことがあります。この回旋がうまくできないと、テークバックとダウンスイングで腰のスウェーを引き起こし…
2020/05/26“あるあるレッスン”に潜む罠

「飛び系アイアンを飛距離で選ぶ」の罠

スイングやクラブ選びにおいて、正しいことをしているはずなのに何故か進歩しない。そんなアマチュアゴルファーは、当たり前と思っていることに潜む「罠」にハマっているのかもしれません。今回は、レッスン…
2020/04/14“あるあるレッスン”に潜む罠

「スライサーは左に振り抜く」の罠

スライスの幅が増えることがイメージできると思います。まずはスイング軌道がボールに与える影響をしっかりと意識しながら、球筋の改善を目指しましょう。…
2020/03/27TECドリル

“二刀流”で身につける正しいクラブ軌道

【効能】 ・球筋の安定 ・美しいスイング軌道 【難易度】 ★★★★☆ 球筋が安定しない方には、ハンドパス(手の軌道)とクラブパス(クラブの軌道)の改善がとても効果的です。今回はゴルフクラブ2本を用い…
2020/03/03“あるあるレッスン”に潜む罠

「ひざを動かさない」の罠

。 例えば、もっとも合理的に飛距離が出せるプッシュドローを身につけたいゴルファーには、右打ち出し・左回転のボールを打つために、インサイドアウトのスイング軌道が求められます。そのためには、アドレスからトップ…