2023/09/11U-25世代LESSON 「半年間ずっとボールを挟んできました」清水大成 陥ったこともあり思うような成績を残せずにいる。昨年末より内藤雄士プロコーチに師事し、スイング修正に明るい兆しが見え始め、成績も右肩上がりに。今季トップ10が3回、賞金ランキング19位(9月11日時点…
2023/09/03科学の力でお悩み解決 アラ、不思議! 「右腰の回転量」を増やしたらトップのミスが収まった レッスン最前線からLIVE中継 少なくしたい池田さん(ゴルフ歴20年/30代男性/平均スコア120台) 池田さんは、ゴルフ歴は長いものの平均スコア120前後。スイングが安定せずに球がバラつき、ラウンドではトップのミスが多い。特に長い…
2023/08/27科学の力でお悩み解決 オーバースイング&シャフトクロスは“始動”で直す レッスンの最前線からLIVEルポ まさき)コーチがスイングを解析。画像を見てみると、たしかにクラブを担ぐようなオーバースイング気味のトップで、シャフトクロスにもなっている。このトップからではインサイドからボールをとらえるのは難しく…
2023/08/25U-25世代LESSON 「遼さんのお父さんから基礎を教わりました」鈴木晃祐 みよう。 ―スイング中、意識しているポイントはどのあたりですか? 今はすごくタイミングを意識しています。曲がるような時はたいていリズムが速くなりやすい。体が回らなくなって、トップが浅くなることが多い…
2023/08/20科学の力でお悩み解決 トップでの「グリップの奥行き」気にしたことある? レッスン現場からLIVE中継 アドバイス。 小関コーチの言う「トップでのグリップの奥行き」とはどういうことだろうか。 「スイングを後方から見たときに、トップでグリップエンドと頭の距離が近い。軌道でいえば少しアップライトすぎるということ…
2023/08/16女子プロレスキュー! まだ間に合う! コンペ直前に一夜漬けでできること 石坂翔子 が、ギリギリでもなんとか効果が出る練習メニューはありますか?」 【石坂翔子のレスキュー回答】 短時間でスイングを大きく改造することは困難ですが、最低限に安定させて曲がり幅を軽減することは可能です。特に…
2023/08/15U-25世代LESSON 阿部未悠の練習日は大忙し 最近の「ToDoリスト」とは 使うようなゴムバンドを取り出した。それを両ひざ付近に取り付け、球を打つ。「ひざが内旋して中に入っちゃう癖があって、そうなるとスイング中にお尻が使えなくなっちゃうんです。切り返しのところでひざも割れない…
2023/08/06科学の力でお悩み解決 ゴルフ歴1年未満で ドロー習得へ 「佐藤さんもっとお尻を回して!」 レッスン現場からLIVE中継 指導した。壁に背を向けて立ってシャドースイングするドリルを提案。トップでは右のお尻が、インパクトでは左のお尻が壁に触るように「お尻の入れ替え」を行うことで、体の回転量アップをうながすドリルだ。 「お尻…
2023/08/02女子プロレスキュー! トップの位置って気にするべき? それとも気にしないでOK? 岸部華子 「スイングチェックでの悩み」をレスキュー♪ トップの位置って気にするべき? それとも気にしないでOK? 岸部華子 【アマチュアゴルファーXさんの悩み】 「スイングを動画で撮影してチェックしていますが…
2023/07/31サイエンスフィット レッスン アプローチの悩みを解決する「グリップエンドの魔法」 ゴルフ歴10年、平均スコア100前後) スイング解析でアプローチのミスが出る原因を究明 ドライバーの計測では、確かにコースで出るようなスライスはありませんでした。ストレートボールで、飛距離も250…
2023/07/30科学の力でお悩み解決 「オープンフェース」を直したら…カット軌道も直ってきた レッスンの現場からLIVEルポ コスリ球が出て飛ばないことが多いという。つかまったドローで飛ばしたいというのが現在の目標だ。 「自分でもカット軌道(アウトサイドインの軌道)なのは分かっていますが、なかなか直せません。バックスイングの回転…
2023/07/28lesson-topics 上井邦浩・アラフォーの逆襲 「帰り道でシャットを作る」Lesson Interview vol.2 左腕の骨折、左親指の痛みなどを経験し、40歳を迎えた上井邦浩。しかし、信頼するコーチ・吉田直樹氏とともに取り組んだスイング改造の効果で、いま、最高に自信を持ってスイングできているという。具体的に何を…
2023/07/23科学の力でお悩み解決 スライサー諸君! この夏の宿題は「右サイドの空間づくり」 レッスン最前線からLIVEルポ コーチは腰の動きを指導するのに、壁を使ったボディドリルを提案。アドレスで左足の外側を壁にピッタリつけて構えたところから、トップで左のお尻が壁にぶつかるようにバックスイングするドリルだ。 「野沢さんは…
2023/07/20振るBODYメソッド 自分の「正しいトップの位置」がわかるお手軽ストレッチ 今回はオーバースイングを防ぐストレッチの第二段。テークバックで上半身を捻じるとき、体は止まっているのに腕でクラブを上げてしまっていませんか?腕が上がる位置の限界と、腹筋を意識することで、正しいトップ…
2023/07/17U-25世代LESSON 中島啓太 ボクの打ち方LESSON vol.2「2つの悪い動きを一気に解消する“片目打ち”」 。 もうひとつの動きの変化について中島は「トップがコンパクトになりました」と言う。右へのスウェーを嫌がってオーバースイングになるケースもあり、反動で右に倒れ込む動きが助長されていたという。今は「体がセンター…
2023/07/16科学の力でお悩み解決 ダフる人ほど勇気を持って「右肩を下げる!」 レッスン最前線からLIVEルポ 握り方の意識改革に着手。 インパクトでボールを押し込むための意識改革 「和田さんは、トップでグリップを左手で強く握る意識が強いです。これだと力みやすく、手首が甲側に折れ、オーバースイングやカット軌道に…
2023/07/12女子プロレスキュー! 行きと帰りが1対1!? アプローチの距離感をつくる方法 岸部華子 かかわらず、大きくクラブを振り上げてしまい、インパクトで緩めてしまう。それがダフリやトップのミスを引き起こします。距離とスイングのイメージをリンクさせるには、次の3つの練習法が効果的です。 1. 片…
2023/07/02科学の力でお悩み解決 高い球を打ちたいなら「ボールを持ってショートスイング」さあ、やってみよう レッスンの最前線からLIVEルポ 届かず手が浮くと『トップ』になります。修正ポイントは、アドレスで頭の位置を少し右にして重心を中央にする。それによってバックスイングで右へ頭が動く量が減り、最下点のズレも減ります。さらに、バックスイングで…
2023/06/30サイエンスフィット レッスン ハンドファーストは右足で作る “すくい打ち”からの脱却 向けます。トップからハーフウェイダウンに向かって、右足の内くるぶしを内側に倒すイメージでスイングしてみましょう。実は、この体重移動がコックの意識よりも重要なのです。 まずは、小さいスイングでコックを…
2023/06/25科学の力でお悩み解決 「高いトップ」の誘惑に気をつけろ レッスン最前線からLIVEルポ トップでは、多くの弊害が生まれます。赤羽さんの場合、バックスイングで右へのスウェーが見られ、それによってトップではグリップエンドが前に出て切り返し以降で手元が体から離れる現象があり、『アウトサイドイン…