2014/06/01国内男子

ジャン・ドンキュが初勝利 近藤共弘ら全英OP出場へ

出ると、序盤からバーディを重ねて「69」。通算15アンダーとして2位のジュビック・パグンサン(フィリピン)に3打差をつけて逃げ切り、日本ツアー参戦4年目にして嬉しい初勝利を飾った。 有資格者を除く上位4
2017/01/21国内男子

スコット、タイの17歳ら暫定首位 谷原、小平が1打差5位

・サンヒョン(韓国)、欧州ツアー1勝のジェイビー・クルーガー(南アフリカ)ら5選手が暫定7位につけた。 「67」で回った稲森佑貴は、前年覇者のソン・ヨンハン(韓国)らと並び通算5アンダー暫定12位となった。 第3ラウンドの残りは、22日午前7時30分(日本午前8時30分)に再開する。
2003/01/23国内男子

世界で活躍する日本選手たち

Final Stage 2003年度のアジアPGAツアーの出場優先順位を決める最終予選会がマレーシア南部ジョホール州南部のパームリゾートで行われた。メダリストは通算13アンダーを記録した台湾のルーキー、ソン
2016/11/03国内男子

賞金王争いの池田勇太、谷原秀人が上位発進 首位に飛ばし屋リー

◇国内男子◇HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 初日(3日)◇総武カントリークラブ 総武コース (千葉)◇7214yd(パー70) 平均飛距離295.06yd(ツアー6位)のウォンジョン・リー(オーストラリア)が7バーディ、1ボギーの「64」とし、6アンダーの単独首位で発進した。賞金ランク55位に低迷するが、豪快なスイングに加え、正確なショットを披露して好スコアに結びつけた。 2打差の4アンダー2位にツアー初優勝を狙う今平周吾、38歳の冨山聡、韓国のパク・サンヒョン、任成宰(イム・ソンジェ)の4選手が並んだ。 賞金ランク1位の池田勇太は6バーディ、3ボギー「69」で回り、藤田寛之、稲...
2016/09/01国内男子

石川遼、2週連続Vへ首位と2打差の2位発進

◇国内男子◇フジサンケイクラシック 初日◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7524yd(パー71) 大会初日、ツアー1勝を挙げている28歳のチョ・ミンギュ(韓国)が5バーディ、ボギーなしの「66」でプレーして、5アンダーの単独首位でスタートした。 09年、10年大会の覇者で4年ぶりに出場した石川遼は、5バーディ、2ボギー「68」でプレーして、首位と2打差の単独2位につけた。前週の「RIZAP KBCオーガスタ」に続く、自身初めての2週連続優勝へ向けて好発進を決めた。 2アンダー3位には前年覇者のキム・キョンテ(韓国)ほか、秋吉翔太、キム・スンヒョグ(韓国)、マイケル・ヘンドリー(ニュージーラ...
2015/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ

石川遼が首位タイに浮上 小田孔明らと並ぶ 岩田寛は21位に後退

◇国内男子メジャー◇ゴルフ日本シリーズJTカップ 2日目◇東京よみうりカントリークラブ(東京)◇7023yd(パー70) 2アンダーの9位からスタートした石川遼が3バーディ、1ボギーの「68」でプレーして通算4アンダーとし、小田孔明、ハン・ジュンゴン(韓国)と並んで首位に浮上。自身初となるメジャータイトル獲得に一歩近づいた。 通算3アンダーの4位に石川と同組でラウンドした池田勇太と藤本佳則。通算2アンダーの6位には首位から出た片山晋呉が続いた。 5位から出た岩田寛は514ydと距離の長いパー4の4番でトリプルボギーを叩くなど、スコアを7つ落として通算4オーバーとし、21位に後退して前半2日間を...
2014/11/30国内男子

片山晋呉が逆転で今季初勝利!賞金王レース決着は最終戦へ

◇国内男子◇カシオワールドオープン 最終日◇Kochi黒潮カントリークラブ(高知県)◇7315ヤード(パー72) 1打差の4位タイから出た片山晋呉が8バーディ、1ボギー「65」をマークして通算17アンダーとし、逆転で今季初勝利を飾った。 20代の選手が3人並んだ首位グループを追った永久シードプレーヤーは前半に2つスコアを伸ばすと、トップタイで迎えた12番から一気に4連続バーディを奪取。サンデーバックナインの鮮やかなチャージで、5シーズンぶりの勝利となった昨年10月「トップ杯東海クラシック」以来となるツアー通算28勝目をマークした。 賞金ランキング79位で今大会を迎えた冨山聡が「67」で回り、通...
2015/12/01ゴルフ日本シリーズJTカップ

いよいよシーズン最終戦 前週惜敗の石川遼が自身初のメジャー制覇を狙う

国内男子ツアーの今季最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」が3日から6日までの4日間、東京都にある東京よみうりカントリークラブで開幕する。フィールドは30人に絞られ、優勝賞金4000万円を懸けた最後の戦いが繰り広げられる。 賞金レースは前週、キム・キョンテ(韓国)が2010年以来2度目のタイトルに輝き決着したが、賞金ランク2位までに与えられる2016年の「全英オープン」と「WGCキャデラック選手権」の出場権を巡る争いが熾烈な状況だ。2013年大会の覇者で同2位の宮里優作、同3位の池田勇太らが世界への切符を狙う。 石川遼は国内ツアー4連戦目。ツアー通算12勝を挙げているが、メジャータイトルには未...