2010/12/07マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ DIABLO Octane ドライバー

コストパフォーマンスに優れた「ディアブロ」シリーズは、ルール最大のヘッド体積460ccに加え、フックフェースにすることで、やさしさとつかまりの良さを両立させたクラブ。今回、このドライバーの性能を解明…
2018/10/16マーク金井の試打インプレッション

高い操作性でイメージ通りの弾道「タイトリスト TS3 ドライバー」

しなり戻る。シャフト先端側は適度にしっかりしているので、インパクトゾーンでヘッドはアッパー軌道になりづらい。ヘッドがレベルに入ってくるので、入射角が安定し、打ち出し角が必要以上に高くならない。シャフトの…
2010/06/15マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト VG3 ドライバー

弾道。挙動はゆっくりだがヘッドは返りやすい。そして、シャフトの挙動(しなり戻り)でつかまりが良くなっている。アウトサイド・イン軌道でカット打ちした時と、インからあおって打ち比べると、後者の方が曲がりが…
2010/09/28マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ FT TOUR ドライバー

つもりで軽いフェード。これはヘッドの挙動よりもフェース向きがオープンなのが強く影響しているのだろう。 その証拠にインサイドからあおって打てば強いフックが打てるし、アウトサイド・イン軌道でカットに打て…
2015/10/27マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストンゴルフ JGR ドライバー

ヘッド後方にリブを入れてクラウンのフェース近辺のたわみ効果を最大化させ、ボール初速を高めた。また、フェース面に刻まれたパワーミーリングがスピン量、進化したパワースリットは打ち出し角をそれぞれ最適化する…
2013/10/22マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP CRAFT 513 ドライバー

インパクトにかけてヘッドが帰りやすく仕上がっている。アウトサイド・イン軌道でカットに打つとスライス系の弾道にはなるが、素直に振ると捕まりの良い弾道が打ちやすい。少しインサイドからヘッドを入れてやるとイメージ…
2018/06/05マーク金井の試打インプレッション

スライサーの強い味方「グローブライド オノフ ドライバー 赤」

スライスを打つのが難しい。イメージよりもヘッドが返りやすいので、カット軌道で右に曲げようと思っても、つかまった弾道になりやすいからだ。 ヘッドスピードを45m/s前後に上げて打弾道計測すると、フェースの弾き…
2017/11/14マーク金井の試打インプレッション

やさしくつかまる高反発 「プロギア SUPER egg ドライバー」

適度にスピーディーで、ヘッドがアッパー軌道に動きやすくなっている。 長さは45.75インチ(※60度法計測)、クラブ重量は275.4gでバランスがD0。55歳以上の男性で、軽量ドライバーを使いたい人と…
2015/10/13マーク金井の試打インプレッション

プロギア 赤egg ドライバー

『赤egg ドライバー』のほうである。 ヘッド体積はルール最大級の460cc。アドレスして、まず目に入るのがフェースの厚み。前作『プロギア egg bird ドライバー(2013年)』はややシャローだっ…
2019/12/17マーク金井の試打インプレッション

大型ヘッドでやさしい軟鉄鍛造「ミズノプロ 920 アイアン」

小さめなので、インパクト時の接地感がそれほど大きくなく、抜けが良い。ソール幅が広いので、ダウンブロー軌道ヘッドを入れてもヘッドが深く入り過ぎず、ダフりのミスに強そうだ。 ミスへの許容範囲は見た目通り…
2013/06/25マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン TOURSTAGE X-DRIVE 709 D430

ブリヂストンの契約プロ、池田勇太、近藤共弘、宮本勝昌などが使用している「TOURSTAGE X-DRIVE 709 D430」。名前の通り、体積が430ccと小さいヘッドなのだが、プロが好んで使用…
2020/03/19クラブ試打 三者三様

RMX 220 アイアンを筒康博が試打「RMX版『UD+2』」

を選べば、それぞれ理想的なヘッド軌道を描ける仕掛けとなっています。またつかまりも良く、飛距離も十分出せるので、住友ゴム工業『ゼクシオ』の安心感と『UD+2』のぶっ飛び性能が混ざったような、『RMX…
2022/02/01topics

クラブは“顔”が命!特別編 ステルス&ローグSTを見比べ隊

「エピック」よりスクエア感があり、球をつかまえやすい印象。シリーズ全般を通してシャローバック形状で、アッパー軌道のイメージが湧きます。他のモデルと同様に、リアルロフト角は同社の中では立ち気味で、より…