松山英樹は16ホール終了時点でサスペンデッド。1アンダーの暫定51位とした

◇米国男子◇ジェネシスオープン 初日（16日）◇リビエラCC（カリフォルニア州）◇7322yd（パー71）

昨年9月に87歳で他界したアーノルド・パーマー氏の孫、サム・ソーンダースが7バーディ、ノーボギーの7アンダー「64」をマーク。後続に2打差のリードをつけ、暫定ながら単独首位で初日を終えた。競技は午前中の濃霧中断により進行が遅れ、午後5時30分過ぎに日没サスペンデッドに。第1ラウンドの再開は2日目の午前7時を予定している。

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5アンダーの暫定2位タイに、いずれもホールアウトしたダスティン・ジョンソン、ダニエル・サマーヘイズ、ブレット・ステッグマイヤー、J.T.ポストン、キャメロン・パーシー（オーストラリア）の5人が続いた。

後半組から出た松山英樹は、16ホールを終了した時点で2バーディ、1ボギーとし、1アンダーの暫定51位で終了。2日目は後半17番の1打目から再開し、第2ラウンドと合わせ計20ホールをプレーする。

松山と同組で回った世界ランク1位のジェイソン・デイ（オーストラリア）は、16ホール終了時点でイーブンパーの暫定74位。石川遼は4バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「72」と落とし、1オーバーの暫定92位でホールアウトした。

• ＜スコア＞ジェネシスオープン 初日

【主な成績】（順位は暫定）
順位／スコア／選手名
1／－7／S.ソーンダース
2T／－5／D.ジョンソン、D.サマーヘイズ、B.ステッグマイヤー、J.T.ポストン、C.パーシー
7T／－4／P.ミケルソン、アン・ビョンフン ほか
：
51T／－1／松山英樹 ほか
74T／0／J.デイ ほか
92T／＋1／石川遼 ほか