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イ・ボミも歓迎 女子ツアー“正会員昇格”ルートが復活

次の優勝で晴れて正会員へ。イ・ボミは今回の改定を歓迎した

今季から、国内女子ツアー(LPGA)の規定で、TPD単年登録者(サードQT以上の進出者が翌1年間のみ適用できる)が優勝するか、3年連続で賞金シードを獲得すれば、プロテストに合格しなくても正会員になれるようになった。この規定は、2011年7月末に廃止されて以来の復活となる。

主に影響を受けるのは、優勝を重ねている海外選手だ。彼女らは意外にも、ほとんどが正会員ではない。通算12勝のテレサ・ルー(台湾)、3勝のキム・ハヌル(韓国)、11年から日本でプレーする2勝のカン・スーヨン(韓国)らがいる。

2年連続賞金女王で20勝のイ・ボミ(韓国)もその1人だ。正会員になれば福利厚生が充実するほか、ツアー出場への手続きが簡素化される。イは、今回の改定を笑顔で歓迎。「日本に来てから20勝しても会員になれなかったので、とてもうれしい」。イだけではなく、単年登録者が次に挙げる1勝は、これまで以上に大きな価値を持つ。

今週「Tポイントレディス」を3位で終えたペ・ヒギョン(韓国)も単年登録選手。もしも優勝していれば、規程復活後の正会員“昇格”第一号になっていた。

小林浩美LPGA会長は、「みんな日本で頑張ろうという気持ちの人がツアーに来るわけですし、会員になって気持ち良くプレーをしてもらいたい。優勝や3年連続でシードを獲る選手はそれだけ実力があるわけだし、日本ツアーを一緒に盛り上げたいと思っています」と述べた。(鹿児島県姶良市/塚田達也)


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