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プロ4年目 37歳の藤田大が5位発進

トップアマから33歳でプロ転向。異色のキ トップアマから33歳でプロ転向。異色のキャリアを持つ藤田大(ふじた・ふとし)が5位発進

国内男子ツアー「関西オープンゴルフ選手権競技」が21日(木)、滋賀県の名神八日市カントリー倶楽部で開幕。2打差に17人がひしめく混戦の上位争いに、2011年に33歳でプロ転向した異色のゴルファー、藤田大(ふじた・ふとし)が名前を載せた。4バーディ1ボギーの3アンダーは、首位と2打差の5位タイだ。

プロ転向前は、次々と主要タイトルを獲得するトップアマだった。2000年「日本オープン」ではローアマに輝き、02年には宮里優作池田勇太らを制して「日本アマ」タイトルを獲得。09年には「日本ミッドアマ」を制し、アマゴルフ界で長くその名を轟かせてきた。

プロへの転向について、日本アマを制した頃は無関心だったという。転機となったのは、6年前の「日本ミッドアマ」制覇。「もっとレベルの高いところでやってみたいと、ジワジワ思えるようになった」。そして11年4月、アマ資格を放棄し、それまで勤めていた横浜カントリークラブの所属プロへ転身した。

「家族やたくさんの人の後押しもあったおかげ」という決断だが、長くツアー出場もままならず、収入はプロ転向前から30パーセントほど減ったという。現在37歳で、1歳と4歳の男の子を抱える一家の大黒柱でもある。「プロになって大金が入るかもしれないけれど、何年かしてダメだったら(プロ活動を)辞めるつもりでいます。あと1、2年でしょうかね…」。夢と現実のはざまで、葛藤と戦う日々が続いている。

「とりあえず、ダメになったらその時に考えます。今は目の前にことをやるだけ。いろいろ考えながらでうまくいく世界じゃありませんから」。前週の「日本プロ」に続き、今週がプロ2戦目。前週は予選通過を1打差で逃した。好発進だが、まずは決勝ラウンド進出で、初のツアー賞金獲得を目指す。(滋賀県東近江市/塚田達也)

塚田達也(つかだたつや)
1977年8月23日生まれ。工事現場の監督から紆余曲折を経て現在に至る。35歳を過ぎてダイエットが欠かせなくなった変化を自覚しつつ、出張が重なると誘惑に負ける日々を繰り返している小さいおっさんです。

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