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2006年 フィランソロピー・LPGAプレーヤーズ・チャンピオンシップ
期間:07/20〜07/23 場所:潮来CC(茨城)
茨城県にある潮来カントリー倶楽部で行なわれている、国内女子ツアー第19戦「フィランソロピー・LPGAプレーヤーズ・チャンピオンシップ」の2日目。スケジュールが遅れるほどの強い風雨の中、通算5アンダーで単独トップに躍り出たのが横峯さくらだ。
アウトスタートの横峯は、2番でバーディを奪うと、その後はパーでしのぐ我慢のゴルフを展開。7番パー3ではボギーを叩いたものの前半をイーブンパーで折り返した。後半に入ると10番、12番、18番でバーディを奪い、一気にスコアを3つ伸ばすことに成功。後続に2打差をつけて首位に立った。
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通算3アンダーの単独2位には、5バーディ、1ボギーでスコアを4つ伸ばしてきた全美貞(韓国)がつけ、通算2アンダーの単独3位にニッキー・キャンベル(オーストラリア)が続いている。
注目選手では、一時帰国中の諸見里しのぶが、通算イーブンパーの6位タイ。今季初優勝組の藤田幸希、飯島茜らも1オーバーの11位タイと、まずまずのポジションを得た。これを古閑美保、大山志保らが2オーバーの16位タイで追う展開。一方、女王不動裕理だが、通算3オーバーの25位タイで2日目を終えている。