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C.パリー逆転優勝。奥田は1打差に泣いた

順位 選手名 通算 合計
1 C.パリー +2 286
2 尾崎将司 +3 287
2 奥田靖己 +3 287
2 F.ミノザ +3 287
5 尾崎健夫 +4 288
6 溝口英二 +5 289
7 桑原克典 +6 290
8 桑原将一 +7 291
9 伊藤正己 +8 292
9 飯合肇 +8 292

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ジャンボ尾崎はもちろん強い。3日目の77の後、ここまで首位に迫れるほど強い。その他のプロとの間には、依然として格差が存在している。しかしその強さが、かすかに陰りを見せているような気がしてならない。いままでなら安心して見ていられたパターンの最終日、ジャンボは5バーディ、3ボギー、1ダボ。苦しみ抜いてのパープレー。ついに6度目の日本オープン勝利はつかめなかった。
「このコースは好きなタイプなのでスコアの計算ができるはずだったが。結局、18番のドライバーがすべてだった。優勝できなかったんだから、もう順位なんて何位でも一緒だよ」と言う。

勝利は9分9厘、奥田靖己の手に渡りかけていた。マークしていたジャンボは追い込めず、尾崎健夫もまた伸び悩んでいたのだから、ほぼ決まりとさえ言えるような状況だった。しかし終盤、17番18番で連続パーパットを外した奥田。 「本当になさけない。スウィングは考えてはダメ。ショットの感じをつかめないまま終わってしまった」という。終わってみればボギー5つ。バーディは1つだけ。

18番のバーディはラッキーだったというクレイグ・パリー。 「ずっーとプレッシャーがあった。ホッとしたよ。16番でバーディが取れたときは、なんとかプレーオフに持ち込めればと思っていたんだ」という。しかしまさかの逆転。
ナショナルオープンのタイトルは去年のテラバイネンに続いて、米国ツアー43位の外国選手の手に渡った。「全米プロ選手権のウィングトフットGCより難しい」と言わせた古賀ゴルフ・クラブのタフなコンディションを制したのは、米ツアーでもまれ抜いた中堅プロだった。これでパリーは10年シード。「好きなときに日本の試合に出られるのは、ほんとうにありがたい」

ローアマは星野英正。36位は堂々たる成績。「練習日にはそんなに難しくない印象だったが、実際に4日間やってみると難しい。アンダーパーが出る気がしない。プロの試合にでるといつも痛感させられるのはパッティングだね」


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