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決勝は谷口徹vs小山内護

1999/09/04 18:00:00

8人に絞られた3回戦。丸山茂樹はD.イシイに押され気味の試合で18番までは持ち越したものの敗退。湯原信光は終盤の追い込みがあと一歩及ばず谷口徹の1アップ。小山内護は前半のアドバンテージをそのまま維持して16番で勝利。また渡辺司は終始リードを保って大差で逃げきった。

これで午後の準決勝はD.イシイと谷口徹小山内護渡辺司。今年から準決勝も18ホールマッチとなっており、この短期決戦がオジサンと若手の対決にどう影響するか興味のあったところだが、谷口徹は前半で4ホールを連続して奪取、後半もつれはしたものの18番で2アップと決めた。

また小山内護も出だしホールでアップしたものの勝ち負けが交互にくる一進一退。しかし最終18番でようやく勝負が終わった。1アップの勝ち。結局、若い選手が勝ち残ったことになる。
 
「前半は押せ押せムードだったんだけどね」と言うのは準決勝での谷口。「14番でドライバーを持って変になってしまった。4Wでパーでもいいとは思ったんだけど・・」  このホールを失って1アップに戻ってしまった。
体の上下のバランスがしっくりしなくなった。疲労がたまってきた。「マッチプレーは難しい。奥が深い。いったろ!と思ってもスーッとは行けない。いい試練でした」

小山内は苦しい試合だった。しかしマッチプレーは性にあっているという。「生まれて初めてのマッチプレーです。1ホール終わったらそれで終わり。次のホールはまた違う戦いになる。僕は集中力がないから、こういう1ホール毎の勝負は性格にあってるみたい」
渡辺司との対戦は疲れた。「司さんは入れても入れても、入れ返してくるから。厳しかった・・・」
これで勝っても負けても今季のシードが見えて来た。「ワールドカップに行くのでフェニックスに出られない。その前までにシードを決めておきたかったですから。でもここまで来たからには最後まで頑張ろうかな・・。肉体的にはともかく、精神面が弱いんです」


(注) 2-1(2エンド1)とは1ホール残して(17番で)2アップの勝ち。19H 1upはエキストラホール19番ホールで勝負が決まり1アップ勝利の意味です。18番で決着がついた場合は1up、あるいは2upとなります。


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