池田、藤本ら男子ツアー選手が宮城県を激励!
2001年 NST新潟オープンゴルフ選手権競技
期間:07/26〜07/29 場所:中条GC(新潟)
好スコア続出、S.レイコックが64のコースレコード
初日単独首位は8バーディ、ノーボギーのS.レイコック。レイコックはショットが好調で、パッティングも30を切り、64のコースレコードをマークした。
「今日はコーチに従い、パットに対するルーティーンを変えた。今まではラインを読んでから何回も素振りをしていた。しかし、今日は直感に従い素振りは距離感をつかむために1回だけ。ラインの読みすぎは時に迷いが生じる。コースのコンディションはすばらしく、明日も同じスコアを出したい」
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2打差の2位には桧垣豪が、こちらもノーボギーで6アンダーをマークした。
5アンダーの3位グループには星野英正ら6人が並んでいる。前回のアイフルでも初日5アンダーと好スタートを切った星野だが、2日目以降は伸び悩んでしまった。今度こそ、最終日まで優勝争いに残ることができるか。
また、この5アンダーグループには、5月のダイヤモンドカップで善戦しながら、伊沢利光にプレーオフでやぶれた五十嵐雄二、平石武則、金城和弘など、今シーズン好調な選手が揃っている。今週は、ランキング上位が少ないだけに、苦労人の彼らにとっては初優勝を狙う願ってもないチャンス。粘り強さを発揮した選手が栄冠を掴むだろう。
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