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「パラダイム Aiスモーク」にツアーバージョン登場

キャロウェイゴルフ(本社・東京都港区)は、「パラダイム Aiスモーク」シリーズのツアーバージョン3機種を数量限定で発売すると発表した。ドライバーが「パラダイム Aiスモーク ◆◆◆(トリプルダイヤモンド)S ドライバー」と「パラダイム Aiスモーク ◆◆◆MAX ドライバー」)の2モデル、フェアウェイウッドが「パラダイム Aiスモーク ◆◆◆T FW」の1モデルとなる。すでに先行予約を開始しており、同社オンラインストアと限定モデル(CALLAWAY EXCLUSIVE)取扱店舗で23日から販売する。

「◆◆◆S ドライバー」はヘッドがディープフェースの洋ナシ型で、体積445㏄と上級者が好むコンパクトな形状。「パラダイム Aiスモーク ◆◆◆ ドライバー」よりも、ややスピンが入りやすい。ソールウエートは前2g/後14gの「◆◆◆」に対し、前4g/後10gと浅めの重心設計になっている。

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「◆◆◆MAXドライバー」は、今年のツアーで多くのプロが使用するモデルだ。ヘッド体積は460㏄で伝統的な洋ナシ形状でありながら、シャロ―なフェースと大きめな投影面積でアドレス時の安心感がアップ。「◆◆◆S ドライバー」よりもさらにスピンが入りやすい仕様で、ボールの上がりやすさとコントロール性能を両立しているという。

「◆◆◆T FW」はコンパクトなヘッドにディープフェースを組み合わせた。打点の高さを変えてスピンや弾道をコントロールするといった、上級者ならではの高いスキルを実践しやすい仕様となっている。ソールはV字型を採用しており、芝を切りさくように滑るため、あらゆるライで抜けの良さを発揮する。「パラダイム Aiスモーク ◆◆◆ FW」はソールウエートが1つなのに対し、前14g/後2gと2つ設置されており、前後を入れ替えることで弾道の調整もできる。

「◆◆◆S ドライバー」「◆◆◆MAX ドライバー」ともにロフト角は9度と10.5度。長さは45.5インチ、ライ角は57度。税込価格はどちらもオリジナルシャフト(TENSEI 60 BLK/BLU for Callawayほか)11万1100円、カスタムシャフトは13万900円から。「◆◆◆T FW」は3W、3W HL(ハイロフト)、5Wのラインアップで、税込価格はオリジナルシャフト(NS950 FW用スチール)7万1500円、カスタムシャフト7万4800円から。問い合わせは、キャロウェイゴルフお客様ダイヤル(0120-300-147)まで。

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