2022年 RBCヘリテージ

キャメロン・ヤングが首位発進 小平智と金谷拓実は出遅れ104位

2022/04/15 07:44
首位で発進したキャメロン・ヤング※撮影は2022年ジェネシス招待

◇米国男子◇RBCヘリテージ 初日(14日)◇ハーバータウンGL(サウスカロライナ州)◇7121yd(パー71)

キャメロン・ヤングが8バーディ、ボギーなしの「63」をマークし、8アンダーの単独首位で発進した。

6アンダー2位にホアキン・ニーマン(チリ)。「マスターズ」から連戦のパトリック・カントレーシェーン・ローリー(アイルランド)、コーリー・コナーズ(カナダ)、セップ・ストラカ(オーストリア)に加え、グレーム・マクドウェル(北アイルランド)、ミト・ペレイラ(チリ)が5アンダー3位に並んだ。

前年覇者で大会3勝のスチュワート・シンクは後半10番で残り150ydから2打目を直接入れてイーグルを奪うなど「67」として、4アンダー10位につけた。

世界ランキング2位のコリン・モリカワは1アンダー54位。

2018年大会覇者の小平智は2バーディ、2ボギー1ダブルボギー、金谷拓実は3バーディ、1ボギー2ダブルボギーでともに「73」とし、2オーバー104位と出遅れた。

2022年 RBCヘリテージ