2022年 バレロテキサスオープン

パーマーが首位浮上 金谷拓実は予選落ち 松山英樹は棄権

2022/04/02 09:58
首位に立ったライアン・パーマー※撮影は2021年「セントリートーナメント of チャンピオンズ」(Gregory Shamus/Getty Images)

◇米国男子◇バレロテキサスオープン 2日目(1日)◇TPCサンアントニオ(テキサス州)◇7494yd(パー72)

初日に穏やかだった風が吹き始めた中、7位から出たライアン・パーマーが「66」をマークして通算10アンダーの単独首位にした。ペア戦の2019年「チューリッヒクラシック」以来となるツアー5勝目を狙う。

2打差の2位にケビン・チャッペルマット・クーチャーディラン・フリッテリ(南アフリカ)が並んだ。

ロリー・マキロイ(北アイルランド)は「73」と落として1オーバーで決勝ラウンド進出を逃した。

5オーバーの133位から出た金谷拓実は4バーディ、3ボギーの「71」で回り、通算4オーバーで予選落ちした。

松山英樹は首痛のため前半9ホールを終えて途中棄権した。

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