2021年 ザ・CJカップ

キース・ミッチェルが5打差首位 松山英樹は28位で週末へ

2021/10/16 09:37
キース・ミッチェルが首位に立ち、後続に5打差をつけた(Alex Goodlett/Getty Images for CJ Cup @ Summit)

◇米国男子◇ザ・CJカップ 2日目(15日)◇サミットクラブ(ネバダ州)◇7431yd(パー72)

2位で出たキース・ミッチェルが1イーグル7バーディ、1ボギーの「64」でプレーして通算18アンダーの単独首位に浮上し、後続に5打差をつけた。ミッチェルは29歳で、ツアー1勝。ミズノと用具契約を結んでいる。

13アンダー2位に7月の「日本プロ」を制したキム・ソンヒョン(韓国)、アダム・スコット(オーストラリア)、ジョーダン・スピースハリー・ヒッグスが名を連ねた。

リッキー・ファウラーティレル・ハットン(イングランド)が12アンダー6位。初日首位のロバート・ストレブは11アンダー8位に後退し、イアン・ポールター(イングランド)、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)らと並んだ。

7位から出た松山英樹は5バーディ、3ボギーの「70」とし、首位と10打差の通算8アンダー28位で週末に臨む。

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