2021年 AT&Tバイロン・ネルソン

松山英樹は54位発進 スピース首位 小平34位

2021/05/14 09:11
スピースが「63」をマークして首位で発進した(Matthew Stockman/Getty Images)

◇米国男子◇AT&Tバイロン・ネルソン 初日(13日)◇TPCクレイグランチ (テキサス州)◇7468yd(パー72)

ジョーダン・スピースが7バーディを重ねて迎えた最終18番(パー5)で、全盛期をほうふつさせる17mのイーグルパットを沈め、「63」としてJ.J.スポーンと並ぶ9アンダー首位で発進した。

ラファ・カブレラベロー(スペイン)、アーロン・ワイズドク・レッドマンの3人が1打差で続いた。

小平智は6バーディ、1ボギーの「67」で、5アンダー34位。前週からの好調を維持している。

“マスターズチャンピオン”松山英樹は5バーディ、1ボギーの「68」でプレーし、復帰後の初ラウンドを4アンダー54位で終えた。

2021年 AT&Tバイロン・ネルソン