R.ガメスが単独首位に!今田竜二は16位タイまで上昇!
2008/01/19 23:37
カリフォルニア州のクラシッククラブなどで開催されている、2008年度の米国男子ツアー開幕第3戦「ボブホープ・クライスラークラシック」の3日目。首位タイからスタートしたロバート・ガメスが単独首位に立った。
首位タイでスタートしたガメスはこの日、PGAウェスト(パーマーコース)をラウンド。前後半ともに、ラスト2ホールで連続バーディを奪うなど、良い締めくくりを見せてホールアウトし、通算18アンダー。単独首位に立ち、大会4日目を迎える事になった。
ガメスとともに首位タイで3日目を迎えたD.J.トレハンは、ラ・キンタ(コース)をラウンド。着実にスコアを伸ばし、首位を並走していたが、終盤17番でボギーを叩き、通算17アンダーの2位に後退。ノーボギーでラウンドしたジャスティン・レナードがこれに並んでいる。
PGAウェストにおいてベストスコア「62」を叩き出し、通算15アンダーまでスコアを伸ばしたブー・ウィークリーが単独4位に。そして、34位タイでスタートした今田竜二は、この日も続伸。クラシッククラブ(コース)において5バーディ、ノーボギーでラウンド。通算10アンダーとして16位タイまで順位を上げた。また、前日大きく順位を下げた丸山茂樹は、この日もスコアを2つ落とし、通算1アンダー、110位タイまで後退している。