2014年 全米プロゴルフ選手権

マキロイが貫禄のメジャー2連勝! 松山36位、小田41位

2014/08/11 09:52
ミケルソン、ファウラーらを振り切って勝利を掴んだロリー・マキロイ

勢いに乗る25歳が、世界ランキング1位の貫禄を見せつけた。単独首位からスタートしたロリー・マキロイ(北アイルランド)が1イーグル、3バーディ、2ボギー「68」(パー71)でプレーし、通算16アンダーで逃げ切り勝利。2012年大会以来となる2度目のタイトルを手にし、2週間前の「全英オープン」に続くメジャー通算4勝目を獲得した。

出場メジャー2試合連続優勝は、2008年に同じく「全英」、「全米プロ」と連勝を飾ったパドレイグ・ハリントン(北アイルランド)以来6年ぶりとなる。

正午過ぎに見舞われた豪雨による中断で、定刻より約1時間25分遅れの16時19分にティオフしたマキロイ。3番(パー3)で3パット、6番でグリーンを外してボギーを重ね、前半早々に2打差を追うリッキー・ファウラーに首位の座を譲る。しかし、3打差で迎えたサンデーバックナインに入りギアチェンジ。10番(パー5)では280ヤードの2打目をピン左2.5メートルに寄せて、起死回生のイーグルで1打差へ。さらに13番のバーディで単独首位に返り咲くと、17番で勝利を決定づけるバーディ。20時45分、日没が迫る中で30センチのウィニングパットを沈め、ガッツポーズとともに雄叫びを上げた。

通算15アンダーの2位に、惜しくも1打差でプレーオフに届かなかったフィル・ミケルソン。通算14アンダーの3位に、リッキー・ファウラーヘンリック・ステンソン(スウェーデン)が続いた。ファウラーは「全米オープン」と「全英オープン」の2位に続きまたも惜敗に終わり、メジャー初タイトルは来季以降にお預けとなった。

ともにイーブンパーの56位からスタートした松山英樹は「68」、小田孔明「69」とアンダーパーでプレーし、それぞれ通算3アンダーの36位、通算2アンダーの41位で4日間の戦いを終えた。

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