2014年 WGCブリヂストンインビテーショナル

ガルシアが7連続バーディ締めで首位!松山は36位に後退

2014/08/02 07:43
ガルシア 怒濤のバーディラッシュで一気に首位に躍り出た。

◇世界ゴルフ選手権◇WGCブリヂストンインビテーショナル 2日目◇ファイヤーストーンCC(オハイオ州)◇7,400ヤード(パー70)

2アンダー9位から出たセルヒオ・ガルシア(スペイン)が怒濤のバーディラッシュ。後半の12番から最終18番まで、7連続バーディを奪い通算11アンダーで単独首位に浮上した。10番のバーディを含めハーフ「27」はキャリアベスト。「61」はコースレコードタイとなる。

首位と3打差の通算8アンダー2位はジャスティン・ローズ(イングランド)。通算7アンダー3位には首位から出たマーク・レイシュマン(オーストラリア)とロリー・マキロイ(北アイルランド)の2選手が並んでいる。

さらに1打差の通算6アンダー5位にリッキー・ファウラーとチャール・シュワルツェル(南アフリカ)と実績、人気を備えた選手たちが顔をそろえた。大会連覇を狙うタイガー・ウッズはスコアを1つ落として通算1アンダーの25位タイに後退した。

日本勢は松山英樹がスコアを1つ落として通算1オーバーの36位タイ。丸山大輔が通算6オーバーで64位タイ。米ツアー初挑戦の竹谷佳孝は通算9オーバーで72位タイとなっている。

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