2001年 ベイヒルインビテーショナル

初日首位の5人が後退。S.ガルシアが2位に急浮上、混戦となった。

2001/03/17 09:00

ベイヒル・インビテーショナル2日目。初日トップに立ったP.ミケルソンM.カルカベッキアはともにイーブンパーでスコアを伸ばせず、6アンダーで7位タイに後退。その7位タイグループには、35位スタートとなったT.ウッズがスコアを5つ伸ばしてきた。

タイガーと同じく35位からと出遅れたS.ガルシアが、後半だけで6バーディを奪うダッシュを見せ、7アンダーの2位タイに急浮上した。
8アンダーの単独トップにはP.ゴイドスが立ったが、1打差の2位グループにガルシアを含む5人が続く大混戦となった。

日本の尾崎直道は3バーディ、1ボギーとスコアを1つ伸ばし63位タイでギリギリ予選を通過した。

2001年 ベイヒルインビテーショナル