2006年 チューリッヒクラシック

J.デュラントが単独トップ!丸山大輔が予選通過

2006/04/29 09:00

ルイジアナ州にあるイングリッシュタウンG&CCで行なわれている、米国男子ツアー第17戦「チューリッヒクラシックofニューオリンズ」の2日目。通算12アンダーで単独トップに立ったのがジョー・デュラントだ。

デュラントは、5番から7番にかけて3連続バーディを奪うなど、8バーディ、ノーボギーでホールアウト。一気に8つスコアを伸ばして、首位へ浮上している。

通算10アンダーの単独2位には、ブレット・ウェッタリックがつけ、通算9アンダーの3位タイには、レティーフ・グーセン(南アフリカ)、イアン・ポールター(イングランド)ら強豪7人が続いている。

日本勢では、丸山大輔が3バーディ、3ボギーでラウンドし、通算4アンダーの58位タイでギリギリ予選を通過した。一方、今田竜二は通算イーブンパーの93位タイ。田中秀道は、通算1オーバーの108位タイで予選落ちを喫した。

2006年 チューリッヒクラシック