2018年 ウィンダム選手権

松山英樹は20位に後退 3年9カ月ぶり10位台逃す/世界ランク

2018/08/20 16:30
松山英樹の世界ランクは20位に(写真は2018年ウィンダム選手権最終日)

19日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表された。米ツアーのレギュラー最終戦「ウィンダム選手権」を11位で終えた松山英樹は16位から20位に後退。10位台から陥落するのは、2014年11月以来で3年9カ月ぶりとなる。

これまでの最高位は2位で昨年末時点の世界ランクは5位だったが、同年8月の「WGCブリヂストン招待」以来、優勝はなく直近10試合でもトップ10がなかった。

ウィンダム選手権で2季ぶりの優勝を遂げたブラント・スネデカーは88位から50位に上がった。1位のダスティン・ジョンソンらトップ10に変動はなし。試合のなかったタイガー・ウッズも26位で変わらなかった。

日本勢2番手は小平智の40位(2ランクダウン)。宮里優作が83位(1ランクダウン)、池田勇太が100位(2ランクダウン)で続いた。

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